WARLORDの来日公演が延期!
詳細はルビコン・ミュージックのSNSを参照。
「FREE SPIRIT SOAR」
2024年5月29日発売(海外は5月10日発売)
<収録曲>
01.Behold A Pale Horse
02. The Rider
03. Conquerors
04. Worms Of The Earth
05. The Watchman (CD-exclusive track)
06. Free Spirit Soar
07. The Bell Tolls
08. Alarm
09. Twin (CD-exclusive track)
10. Revelation XIX
11. Alarms Of War (Bill's Demo)*
*日本盤ボーナス・トラック
Produced by Giles Lavery & Jimmy Waldo
Mixed by Riccardo Demarosi
Mastered by Patrick W. Engel
Line-up:
・Giles Lavery – vocals (DRAGONSCLAW,ALCATRAZZ)
・Eric Juris – guitars (CRYSTAL VIPER)
・Philip Bynoe – bass (STEVE VAI, A-Z, ex-RING OF FIRE)
・Jimmy Waldo – keys (ALCATRAZZ, NEW ENGLAND)
・Mark Zonder – drums (A-Z, VERITAS, ex-FATES WARNING)
・Diego Pires - guitars
Additional guitars:
・William J Tsamis
・Riccardo Demaro
※以下、メーカー・インフォメーションより。
来日記念盤!!
アメリカン・エピック・メタルの王者、ウォーロードが最後にリリースする
故ウィリアムへのトリビュート作!
80年にカルフォルニアで結成、83年のデビュー作、『Deliver Us』と続くライヴ『And The Cannons Of Destruction Have Begun...』で熱狂的な信者を生みカルトバンドとしての地位を確立。バンドのリーダー、ギタリストのウィリアム・J・ツァミスとドラマーのマーク・ゾンダーを中心として、米国はもとより欧州でカルトな人気を確立した。
02年にHAMMERFALLのヨアキムをシンガーに立て、復活の『Rising Out Of The Ashes』をリリースする。更に9年に渡る沈黙を経て、11年に再復活を果たし、『ザ・ホーリー・エンパイア』(13年)をリリース。15年には、過去の名曲たちをリ・レコーディングした『The Hunt For Damien』をリリースしたきりニュースが無くなる。
エピック・メタルの覇者として復活が望まれる中、21年、かねてから体調を崩してしたウィリアム・J・ツァミスが死去というニュースが突然入る。これにてWARLORDの歴史が終ったかと思われた。しかしマークと15年以来バンドに関わって居るシンガー、ジャイルズ‣レイヴァリーの2人によってウィリアムが生前残した録音などマテリアルを再構築し、彼の遺された偉業を伝えるべくWARLORDの新作アルバムを完成させたのだ。
アルバムの楽曲はWARLORDのファンならば、”そこに彼がいる”と思わずにいられない程の”WARLORDらしさ”に溢れる楽曲が収められ、涙を禁じ得ないだろう。そして9月、ウィリアムが果たせなかった最初で最後の来日公演をWARLORDは果たす。日本盤ボーナストラックは彼が残した幻のデモを収録!
ライナー:歌詞・対訳付き マーク・ゾンダー(dr) インタビュー掲載
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