SKID ROWがエリック・グロンウォール時代のライヴ作品「LIVE IN LONDON」を9月にリリース!
SKID ROWが、キャリア35年目にして初のライヴCD/映像作品「LIVE IN LONDON」を9月20日にリリースすることを発表した。
このライヴ作品は、エリック・グロンウォール<vo>加入から約半年後、「THE GANG'S ALL HERE」リリース直後の2022年10月24日に、英国はロンドンの『O2 Forum Kentish Town』で行なったショウを収録したもの。
エリックは、今年3月に健康問題を理由に脱退している。
このライヴ作品から、1stシングルとして”Slave To The Grind”のMVが公開された。
レイチェル・ボラン<b>はこう語る。
「俺達にとってロンドンはいつだって故郷から遠く離れた我が家だった。ついにそこでのライヴ・ショウを収録して世界に披露できるのが本当に嬉しいよ」
一方、デイヴ”スネイク”セイボ<g>は次のようにコメントしている。
「『THE GANG'S ALL HERE』をリリースした後で俺達は、何かスペシャルなことが起こってることを理解していた。このレコードは、その時期を完璧に捉えたものだ。サンキュー、ロンドン! いつだって君達はやってくれる! 前へ、そして上へ」
SKID ROW
「LIVE IN LONDON」
2024年9月20日発売
<収録曲>
01. Slave To The Grind
02. The Threat
03. Big Guns
04. 18 And Life
05. Piece Of Me
06. Livin' On A Chain Gang
07. Psycho Therapy
08. In A Darkened Room
09. Makin' A Mess
10. The Gang’s All Here
11. Riot Act
12. Tear It Down
13. Monkey Business
14. I Remember You
15. Time Bomb
16. Youth Gone Wild
「LIVE IN LONDON」
2024年9月20日発売
<収録曲>
01. Slave To The Grind
02. The Threat
03. Big Guns
04. 18 And Life
05. Piece Of Me
06. Livin' On A Chain Gang
07. Psycho Therapy
08. In A Darkened Room
09. Makin' A Mess
10. The Gang’s All Here
11. Riot Act
12. Tear It Down
13. Monkey Business
14. I Remember You
15. Time Bomb
16. Youth Gone Wild
なお、バンドは、エリックの代役としてHALESTORMのリジー・ヘイルを臨時シンガーに迎えてライヴを行なっていたが、レイチェル・ボランは最近のインタビューで、正式なフロントマンとして興味のある数人の無名のシンガーと話をしていることを明かしていた。
H.E.A.T
「H.E.A.T II」
2020年
「H.E.A.T II」
2020年
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