往年の北欧メタル・バンドUNIVERSEが新作「UNIVERSE III」を5/17にリリース! 先行シングルのMVが公開中!
スウェーデンのメロディック・メタル・バンドUNIVERSEが、33年振りの復活作となったUNIVERSE INFINITY名義の「ROCK IS ALIVE」(2018年)に続くニュー・アルバムを5月17日に(日本盤は5月22日に)リリースする。
今回の新作は、UNIVERSE III名義の「UNIVERSE III」というセルフ・タイトル作となっている。
この新作から、3曲目の先行シングル”To Serve & Protect”のMVが公開された。
UNIVERSE III
「UNIVERSE III」
2024年5月22日発売(海外は5月17日発売)
<収録曲>
01. I Am
02. To Serve And Protect
03. Casa De Los Pollos
04. Why
05. Hanging By A Thread
06. Rise Above
07. Liquid Confidence
08. Dream Of Better Days
09. Too Late
10. It’s Time
11. To Serve And Protect(acoustic version)*
*日本盤ボーナス・トラック
Line-up:
・Andreas Eklund (Lead and backing vocals)
・Freddie Kriström (keyboards)
・Hasse Hagman (bass)
・Anders Wetterström (drums)
・Per Nilsson (Electric and acoustic guitars)
「UNIVERSE III」
2024年5月22日発売(海外は5月17日発売)
<収録曲>
01. I Am
02. To Serve And Protect
03. Casa De Los Pollos
04. Why
05. Hanging By A Thread
06. Rise Above
07. Liquid Confidence
08. Dream Of Better Days
09. Too Late
10. It’s Time
11. To Serve And Protect(acoustic version)*
*日本盤ボーナス・トラック
Line-up:
・Andreas Eklund (Lead and backing vocals)
・Freddie Kriström (keyboards)
・Hasse Hagman (bass)
・Anders Wetterström (drums)
・Per Nilsson (Electric and acoustic guitars)
※以下、メーカー・インフォメーションより。
2018年、メロディック・ロック・ファンを驚かせた再結成があった。80年代半ばの85年にセルフ・タイトル・アルバムをリリースし、惜しくもその1枚のみで解散したものの、マニアの間では隠れた名盤として評価されていたスウェーデンのバンドUNIVERSEが、33年振りにUNIVERSE INFINITYと名前を変えて復活。実質セカンド・アルバムとなる「Rock Is Alive」をリリースした。
メンバーはヴォーカリストがアンドレアス・エクルンドに変更した以外はミカエル・クリング(G)、ペル・ニルソン(G)、ハッセ・ハグマン(B)、フレドリック・クリシュトロム(Keys)、アンデルス・ヴェッターシュトロム(Ds)という以前のラインナップで復活。30年以上の時を経て洗練された部分はあるものの、デビュー作で見せた北欧ならではの哀愁を感じさせるメロディは相変わらず健在だったことから、ファンを大いに喜ばせた。
アルバムをリリース後、バンドは断続的にライヴを行いつつ、並行して次作への曲作りをしていることをSNSで報告。バンド活動は順調に進んでいたと思われた。しかし世界がコロナ・パンデミックの最中の2021年夏頃を境にバンドの情報更新が止まってしまい、誰しもが自然消滅してしまったかと思われた。しかしその一方で2022年夏、ひっそりとUNIVERSE IIIというバンドが結成されSNSアカウントも作成されていた。何を隠そうこのUNIVERSE IIIはUNIVERSE INFINITYが新しい形で復活したバンドであった。この復活に際してバンド名が再度変化した以外に大きく変化したのはUNIVERSE結成の中心人物であったミカエル・クリングの名前が消えていた点である。
UNIVERSE INFINITYが活動を停止した理由と関連するかと思われるが、現時点で詳細は不明。ともかくバンドはUNIVERSE IIIとして新体制で活動することを選んだのである。2022年夏の発足以降はライヴ活動をしつつ、新曲のレコーディング風景を定期的に公開。新作の完成が近づいていることを示唆していた。そして2024年春、実質の3作目となる新作が遂に完成し世界に発表されることとなった。メンバー・チェンジやバンド名の変更があっても、デビュー作から続く変わらないアティチュードと魂が込められたこの作品は、メロディ派のファンを満足させることが出来ること間違いなしの一品である。
メンバーはヴォーカリストがアンドレアス・エクルンドに変更した以外はミカエル・クリング(G)、ペル・ニルソン(G)、ハッセ・ハグマン(B)、フレドリック・クリシュトロム(Keys)、アンデルス・ヴェッターシュトロム(Ds)という以前のラインナップで復活。30年以上の時を経て洗練された部分はあるものの、デビュー作で見せた北欧ならではの哀愁を感じさせるメロディは相変わらず健在だったことから、ファンを大いに喜ばせた。
アルバムをリリース後、バンドは断続的にライヴを行いつつ、並行して次作への曲作りをしていることをSNSで報告。バンド活動は順調に進んでいたと思われた。しかし世界がコロナ・パンデミックの最中の2021年夏頃を境にバンドの情報更新が止まってしまい、誰しもが自然消滅してしまったかと思われた。しかしその一方で2022年夏、ひっそりとUNIVERSE IIIというバンドが結成されSNSアカウントも作成されていた。何を隠そうこのUNIVERSE IIIはUNIVERSE INFINITYが新しい形で復活したバンドであった。この復活に際してバンド名が再度変化した以外に大きく変化したのはUNIVERSE結成の中心人物であったミカエル・クリングの名前が消えていた点である。
UNIVERSE INFINITYが活動を停止した理由と関連するかと思われるが、現時点で詳細は不明。ともかくバンドはUNIVERSE IIIとして新体制で活動することを選んだのである。2022年夏の発足以降はライヴ活動をしつつ、新曲のレコーディング風景を定期的に公開。新作の完成が近づいていることを示唆していた。そして2024年春、実質の3作目となる新作が遂に完成し世界に発表されることとなった。メンバー・チェンジやバンド名の変更があっても、デビュー作から続く変わらないアティチュードと魂が込められたこの作品は、メロディ派のファンを満足させることが出来ること間違いなしの一品である。
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