デニス・ストラットン擁するLIONHEARTが2月発売の新作「THE GRACE OF A DRAGONFLY」からニュー・シングル ”V Is For Victory” のMVをアップ!
「THE GRACE OF A DRAGONFLY」は、前作「THE REALITY OF MIRACLES」(2020年)から約3年半振りとなる通算4作目のアルバム。
「THE GRACE OF A DRAGONFLY」
2024年2月23日発売
<収録曲>
01. Declaration
02. Flight 19
03. V Is For Victory
04. This Is A Woman’s War
05. The Longest Night
06. The Eagle’s Nest
07. Little Ships
08. Just A Man
09. UXB
10. The Grace of A Dragonfly
11. Remembrance, Praying For World Peace
12. Towers Of Silver*
*日本盤ボーナス・トラック
※以下、メーカー・インフォメーションより。
Iron Maidenでの活躍でも知られるギタリスト、デニス・ストラットンが在籍するブリティッシュ・ハードロック・バンド、Lionheartがニュー・アルバムをリリース!AOR調の楽曲とヘヴィメタル然としたギターが絡み合うスタイルは、Praying Mantis、Survivor、Pride of Lionsあたりのファンにはたまらない仕上がり。参加メンバーの全ディスコグラフィー・リスト、関連バンドのファミリー図を封入!
イギリスのハードロック・バンド、Lionheart。その結成は1980年にまでさかのぼる。オリジナル・ヴォーカリストであるジェス・コックスと、Iron Maidenを脱退したデニス・ストラットンが、後にマイケル・シェンカー・グループで活躍することになるスティーヴ・マンへ声がけをしたことで、その歴史は始まった。バンドは1984年に1stアルバム『Hot Tonight』をリリース。時の流行を意識したAOR調の楽曲は評判を呼ぶも、1986年に解散。デニスはIron Maiden時代の旧友であるポール・ディアノの活動へ合流。スティーヴ・マンもマイケル・シェンカー・グループへと参加し、メンバーらは異なる歩みを始める。
だが、解散から30年もの月日が流れた2016年、Lionheartは突如イギリスのフェスティバルに出演。一夜限りのライヴに手応えを覚えたメンバーたちは、正式に再結成を決意する。
それ以降、数年に一度のペースでアルバムを制作してきた彼らがリリースする新作が、『The Grace of a Dragonfly』である。お馴染みのAOR調の楽曲を中心に構成された本作。現在バンドの顔を務めるリー・スモールの熱唱が、ドラマチックに楽曲を盛り上げる。もちろん、デニス・ストラットンによるIron Maiden風ギター・ソロも健在だ。ヘヴィメタル然としたギターが彩るメロディアス・ハード・ロックの世界観は、Praying Mantis、Survivor、Pride of Lionsあたりのファンにオススメ。
『The Grace of a Dragonfly』は、1stアルバムの発売から40年目を迎え、AORとヘヴィメタルの融合を極めた、Lionheartの真髄が詰まった作品と言えるだろう。
日本盤にはリー・スモール、デニス・ストラットン、スティーヴ・マンら、参加メンバーの全ディスコグラフィー・リスト、関連バンドのファミリー図を封入!
・活動歴40年以上に亘るイギリス発のハードロック・バンドが放つ新作
・1stアルバム発売から40年もの時を経て発売される4枚目のニュー・アルバム
・デニス・ストラットン (Gt) によるIron Maiden風のギター・ソロ
・リー・スモール (Vo) のドラマチックな歌唱!
・参加メンバーの全ディスコグラフィー・リスト、関連バンドのファミリー図を封入!
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