泣きメロ満載のエクストリーム・メタルを聴かせるフィンランドの新鋭MOONLIGHT SORCERYの初のフル・アルバムが日本でも12/20にリリース!

pic:DVSK Photography
悲哀を帯びたメロディのデス/ブラック・メタル・サウンドで支持を集めるフィンランドのMOONLIGHT SORCERYが海外で9月にリリースしていた初のフル・アルバム「HORNED LORD OF THE THORNED CASTLE」が、日本でも12月20日にマーキー・インコーポレイティドからリリースされる。

スウェディッシュ・デス・メタルのレジェンド、ダン・スウォノ(EDGE OF SANITY)がエンジニアを務めたこのアルバムから、”In Coldest Embrace”のMVが公開されている。
MOONLIGHT SORCERY
「HORNED LORD OF THE THORNED CASTLE」

2023年12月20日発売

<収録曲>
01. To Withhold the Day 
02. In Coldest Embrace 
03. The Secret of Streaming Blood 
04. Yönsilmä 
05. Vihan verhon takaa 
06. The Moonlit Dance of the Twisted Jester's Blood-soaked Rituals 
07. Fire Burns the Horizon 
08. Into the Silvery Shadows of Night 
09. Suden tie (Wolven Hour Part II) 
10. Burn(DEEP PURPLE cover)*
*日本盤ボーナス・トラック
 

※以下、メーカー・インフォメーションより。

 

フィンランドのタンペレ出身の3人組メロディック・デス / ブラック・メタル・バンド、
ムーンライト・ソーサリーの1stアルバムがついに完成。


●2022年2月にEP『ピアシング・スルー・ザ・フローズン・エターニティー』を、bandcampでデジタル・リリース。AVALONレーベルを代表するバンドのソナタ・アークティカも輩出した、世界一のメタル大国であるフィンランドの出身ともあり、国内外のファンの目に止まりここ日本でもマニアの間で話題となる。音楽性は、フィンランド特有のチルドレン・オヴ・ボドムなどを彷彿させる、幽玄なキーボードを中心に置いたメロディック・デス・メタルを基調とし、アレキシ・ライホが持っていたギター・ヒーロー的なネオクラシカル・メタル要素の早弾きと様式美をフィーチュアした新世代メタル・バンド。

●昨年レーベルやバンドとの交渉を重ね、EPに新曲の4曲を録音した日本のみの独自編集盤としてリリース。そして今回満を持してリリースするのが1stアルバム『ホーンド・ロード・オヴ・ザ・ソーンド・キャッスル』。このアルバムは、メロディック・デス・メタル黎明期の代表的バンド、エッジ・オブ・サニティのメンバーでもあり、カリスマ・プロデューサーとしても呼び声が高いダン・スワノが携わり制作。極上の耽美性溢れる美旋律と泣きメロの雪崩が押し寄せる!!

●日本盤ボーナス・トラックには、バンドが今年LPで販売したEPに収録しているディープ・パープルのカヴァー曲「紫の炎(バーン)」を収録。

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