延期となっていたSCAR SYMMETRY来日公演の新たな日程が発表!
10月下旬に予定されていながらも直前に延期となってしまったSCAR SYMMETRYの来日公演が、下記の新たな日程で実施されることが発表された。サポート・アクトは、当初の予定どおりオーストラリアのORPHEUS OMEGAが帯同する。
SCAR SYMMETRY
JAPAN TOUR 2024
support act : ORPHEUS OMEGA
JAPAN TOUR 2024
support act : ORPHEUS OMEGA
名古屋
2024年5月11日(土)今池3STAR
東京
2024年5月12日(日)HOLIDAY SHINJUKU
東京
2024年5月13日(月)HOLIDAY SHINJUKU
詳細はEvoken de Vallhall ProductionのSNSにて後日発表。
2024年5月11日(土)今池3STAR
東京
2024年5月12日(日)HOLIDAY SHINJUKU
東京
2024年5月13日(月)HOLIDAY SHINJUKU
詳細はEvoken de Vallhall ProductionのSNSにて後日発表。
SCAR SYMMETRY
「THE SINGULARITY PHASE II - XENOTAPH」
2023年6月9日発売
<収録曲>
01. Chrononautilus
02. Scorched Quadrant
03. Overworld
04. Altergeist
05. Reichsfall
06. Digiphrenia Dawn
07. Hyperborean Plains
08. Gridworm
09. A Voyage With Tailed Meteors
10. Soulscanner
11. Xenotaph
「THE SINGULARITY PHASE II - XENOTAPH」
2023年6月9日発売
<収録曲>
01. Chrononautilus
02. Scorched Quadrant
03. Overworld
04. Altergeist
05. Reichsfall
06. Digiphrenia Dawn
07. Hyperborean Plains
08. Gridworm
09. A Voyage With Tailed Meteors
10. Soulscanner
11. Xenotaph
※以下、メーカー・インフォメーションより。
スウェーデンが誇るプログレッシヴ・メロディック・デス・メタル・バンド、
スカー・シンメトリーが9年ぶりとなるニュー・アルバムをリリース!
交錯するクリーン・ヴォイスとデス・ヴォイスがAIの世界を描き出す、
入念に作り込まれたコンセプト・アルバムは、
全エクストリーム・メタル・ファンはもちろん、プログレ・ファンも必聴!
スカー・シンメトリーが9年ぶりとなるニュー・アルバムをリリース!
交錯するクリーン・ヴォイスとデス・ヴォイスがAIの世界を描き出す、
入念に作り込まれたコンセプト・アルバムは、
全エクストリーム・メタル・ファンはもちろん、プログレ・ファンも必聴!
04年に結成されたスウェーデンのメロディック・デス・メタル・バンド、スカー・シンメトリー。カーナル・フォージ等有名バンドで活躍するメンバーを擁していたこともあり、即アメリカの名門メタル・ブレイドと契約。翌05年『Symmetric in Design』でアルバム・デビューを果たす。その独特なスタイルを持つメロディック・デス・メタルは大きな反響を呼んでいく。その後ヨーロッパ最大のメタル・レーベル、ニュークリア・ブラストと契約した彼らは、『Pitch Black Progress』(06年)、『Holographic Universe』(08年)、『Dark Matter Dimensions』(09年)、『The Unseen Empire』(11年)と、コンスタントにハイクオリティなアルバムを連発。とりわけAIをテーマとしたトリロジーの第1作である14年の『The Singularity (Phase I: Neohumanity)』は、ファン、メディア双方から非常に高い評価を獲得する。だがその後、あっという間に9年もの月日が流れてしまった。「トリロジー構想は頓挫してしまったのか」と、なかば諦めていたファンも少なくないことだろう。だが、ついにスカー・シンメトリーは再始動。待望の『ザ・シンギュラリティ(フェイズII-ゼノタフ)』をリリースする。
とりあえず彼らのスタイルを「メロディック・デス・メタル」と記したが、その射程は実に広い。2人のヴォーカリストを擁し、クリーン・ヴォイスとデス・ヴォイスがめまぐるしく交錯する中、スウェーデンらしいメロディック・デス・メタル的要素、あるいはメシュガーを彷彿させるヘヴィなリフ、派手なキーボード・ソロ、さらにはヴォコーダーなど、実に多種多様な要素が詰め込まれ、曲調は激しく変化していく。入念に作り込まれたアルバムが売りのスカー・シンメトリーであるが、今回の作品の完成度も、異常なまでに高い。なかなか類似したバンドを見つけるのが難しい、強烈なオリジナリティを持ったバンドである。クリーン・ヴォーカルの比重も高いため、エクストリーム・メタル・ファンはもちろん、プログレや伝統的なヨーロピアン・メタルのファンにも強烈にアピールすること間違い無し。
【メンバー】
ロバート・カールソン (ヴォーカル)
ラーズ・パームクヴィスト (ヴォーカル)
ペル・ニルソン (ギター)
ベンジャミン・エリス (ギター)
ヘンリク・オールソン (ドラムス)
とりあえず彼らのスタイルを「メロディック・デス・メタル」と記したが、その射程は実に広い。2人のヴォーカリストを擁し、クリーン・ヴォイスとデス・ヴォイスがめまぐるしく交錯する中、スウェーデンらしいメロディック・デス・メタル的要素、あるいはメシュガーを彷彿させるヘヴィなリフ、派手なキーボード・ソロ、さらにはヴォコーダーなど、実に多種多様な要素が詰め込まれ、曲調は激しく変化していく。入念に作り込まれたアルバムが売りのスカー・シンメトリーであるが、今回の作品の完成度も、異常なまでに高い。なかなか類似したバンドを見つけるのが難しい、強烈なオリジナリティを持ったバンドである。クリーン・ヴォーカルの比重も高いため、エクストリーム・メタル・ファンはもちろん、プログレや伝統的なヨーロピアン・メタルのファンにも強烈にアピールすること間違い無し。
【メンバー】
ロバート・カールソン (ヴォーカル)
ラーズ・パームクヴィスト (ヴォーカル)
ペル・ニルソン (ギター)
ベンジャミン・エリス (ギター)
ヘンリク・オールソン (ドラムス)
この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません