SCAR SYMMETRYの来日公演が延期
10月20日~22日に予定されていたSCAR SYMMETRYの来日公演が、ヴィザの関係で延期されることが発表された。詳細はEvoken de Valhall ProductionのSNSを参照。
SCAR SYMMETRY
「THE SINGULARITY PHASE II - XENOTAPH」
2023年6月9日発売
<収録曲>
01. Chrononautilus
02. Scorched Quadrant
03. Overworld
04. Altergeist
05. Reichsfall
06. Digiphrenia Dawn
07. Hyperborean Plains
08. Gridworm
09. A Voyage With Tailed Meteors
10. Soulscanner
11. Xenotaph
「THE SINGULARITY PHASE II - XENOTAPH」
2023年6月9日発売
<収録曲>
01. Chrononautilus
02. Scorched Quadrant
03. Overworld
04. Altergeist
05. Reichsfall
06. Digiphrenia Dawn
07. Hyperborean Plains
08. Gridworm
09. A Voyage With Tailed Meteors
10. Soulscanner
11. Xenotaph
※以下、メーカー・インフォメーションより。
スウェーデンが誇るプログレッシヴ・メロディック・デス・メタル・バンド、
スカー・シンメトリーが9年ぶりとなるニュー・アルバムをリリース!
交錯するクリーン・ヴォイスとデス・ヴォイスがAIの世界を描き出す、
入念に作り込まれたコンセプト・アルバムは、
全エクストリーム・メタル・ファンはもちろん、プログレ・ファンも必聴!
スカー・シンメトリーが9年ぶりとなるニュー・アルバムをリリース!
交錯するクリーン・ヴォイスとデス・ヴォイスがAIの世界を描き出す、
入念に作り込まれたコンセプト・アルバムは、
全エクストリーム・メタル・ファンはもちろん、プログレ・ファンも必聴!
04年に結成されたスウェーデンのメロディック・デス・メタル・バンド、スカー・シンメトリー。カーナル・フォージ等有名バンドで活躍するメンバーを擁していたこともあり、即アメリカの名門メタル・ブレイドと契約。翌05年『Symmetric in Design』でアルバム・デビューを果たす。その独特なスタイルを持つメロディック・デス・メタルは大きな反響を呼んでいく。その後ヨーロッパ最大のメタル・レーベル、ニュークリア・ブラストと契約した彼らは、『Pitch Black Progress』(06年)、『Holographic Universe』(08年)、『Dark Matter Dimensions』(09年)、『The Unseen Empire』(11年)と、コンスタントにハイクオリティなアルバムを連発。とりわけAIをテーマとしたトリロジーの第1作である14年の『The Singularity (Phase I: Neohumanity)』は、ファン、メディア双方から非常に高い評価を獲得する。だがその後、あっという間に9年もの月日が流れてしまった。「トリロジー構想は頓挫してしまったのか」と、なかば諦めていたファンも少なくないことだろう。だが、ついにスカー・シンメトリーは再始動。待望の『ザ・シンギュラリティ(フェイズII-ゼノタフ)』をリリースする。
とりあえず彼らのスタイルを「メロディック・デス・メタル」と記したが、その射程は実に広い。2人のヴォーカリストを擁し、クリーン・ヴォイスとデス・ヴォイスがめまぐるしく交錯する中、スウェーデンらしいメロディック・デス・メタル的要素、あるいはメシュガーを彷彿させるヘヴィなリフ、派手なキーボード・ソロ、さらにはヴォコーダーなど、実に多種多様な要素が詰め込まれ、曲調は激しく変化していく。入念に作り込まれたアルバムが売りのスカー・シンメトリーであるが、今回の作品の完成度も、異常なまでに高い。なかなか類似したバンドを見つけるのが難しい、強烈なオリジナリティを持ったバンドである。クリーン・ヴォーカルの比重も高いため、エクストリーム・メタル・ファンはもちろん、プログレや伝統的なヨーロピアン・メタルのファンにも強烈にアピールすること間違い無し。
【メンバー】
ロバート・カールソン (ヴォーカル)
ラーズ・パームクヴィスト (ヴォーカル)
ペル・ニルソン (ギター)
ベンジャミン・エリス (ギター)
ヘンリク・オールソン (ドラムス)
とりあえず彼らのスタイルを「メロディック・デス・メタル」と記したが、その射程は実に広い。2人のヴォーカリストを擁し、クリーン・ヴォイスとデス・ヴォイスがめまぐるしく交錯する中、スウェーデンらしいメロディック・デス・メタル的要素、あるいはメシュガーを彷彿させるヘヴィなリフ、派手なキーボード・ソロ、さらにはヴォコーダーなど、実に多種多様な要素が詰め込まれ、曲調は激しく変化していく。入念に作り込まれたアルバムが売りのスカー・シンメトリーであるが、今回の作品の完成度も、異常なまでに高い。なかなか類似したバンドを見つけるのが難しい、強烈なオリジナリティを持ったバンドである。クリーン・ヴォーカルの比重も高いため、エクストリーム・メタル・ファンはもちろん、プログレや伝統的なヨーロピアン・メタルのファンにも強烈にアピールすること間違い無し。
【メンバー】
ロバート・カールソン (ヴォーカル)
ラーズ・パームクヴィスト (ヴォーカル)
ペル・ニルソン (ギター)
ベンジャミン・エリス (ギター)
ヘンリク・オールソン (ドラムス)
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