DOKKENが発売直前の新作「HEAVEN COMES DOWN」からニュー・シングル ”Over The Mountain” のMVをリリース!
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ドン・ドッケン<vo>率いるDOKKENが、10月27日にリリースされるニュー・アルバム「HEAVEN COMES DOWN」から、3曲目の先行シングル”Over The Mountain”をリリースし、そのMVを公開した。
今回も前回の”Gypsy”のMVと同様、アニメーションのMVになっているが、一部で実写のメンバーも登場する。
このニュー・シングルについて、ドンはこうコメントしている。
「この曲の歌詞は、より良き時代、より良き日々を探し求めている人々を比喩的に描いたものだ。誰もがそれぞれの理想郷を探しているように思える」
「サングレ・デ・クリストにある俺のスタジオは、3つの山脈とサンタフェの街の明かりを見下ろせる窓に囲まれていてね。環境というのは人が書くものに影響を及ぼす。俺は黒い防音壁を見つめてるわけじゃなく、窓からサンディア、オルティス、ジェメスといった山脈を眺めたり、毎日のように夕陽を眺めたりしてるんだ。紫だったり、黄色だったり、ピンクだったり…そういったものが影響を及ぼすんだ。とてもインスパイアされるよ」
今回も前回の”Gypsy”のMVと同様、アニメーションのMVになっているが、一部で実写のメンバーも登場する。
このニュー・シングルについて、ドンはこうコメントしている。
「この曲の歌詞は、より良き時代、より良き日々を探し求めている人々を比喩的に描いたものだ。誰もがそれぞれの理想郷を探しているように思える」
「サングレ・デ・クリストにある俺のスタジオは、3つの山脈とサンタフェの街の明かりを見下ろせる窓に囲まれていてね。環境というのは人が書くものに影響を及ぼす。俺は黒い防音壁を見つめてるわけじゃなく、窓からサンディア、オルティス、ジェメスといった山脈を眺めたり、毎日のように夕陽を眺めたりしてるんだ。紫だったり、黄色だったり、ピンクだったり…そういったものが影響を及ぼすんだ。とてもインスパイアされるよ」
「HEAVEN COMES DOWN」は、前作「BROKEN BONES」から約11年振りにリリースされる通算12作目のスタジオ・アルバム。プロデュースはドンとビル・パーマーが共同で担当し、ミキシングはケヴィン・シャーリーが手掛けている。
DOKKENの現在のラインナップは、ドン、ジョン・レヴィン<g>、クリス・マッカーヴィル<b>、ビル”BJ”ザンパ<ds>の4人。ニュー・アルバムには、2014年~2015年にベーシストとして在籍していたこともあるマーク・ボールズがバック・ヴォーカルで参加しているという。
DOKKENの現在のラインナップは、ドン、ジョン・レヴィン<g>、クリス・マッカーヴィル<b>、ビル”BJ”ザンパ<ds>の4人。ニュー・アルバムには、2014年~2015年にベーシストとして在籍していたこともあるマーク・ボールズがバック・ヴォーカルで参加しているという。
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DOKKEN
「HEAVEN COMES DOWN」
2023年10月27日発売
<収録曲>
01. Fugitive
02. Gypsy
03. Is It Me Or You?
04. Just Like A Rose
05. I'll Never Give Up
06. Saving Grace
07. Over The Mountain
08. I Remember
09. Lost In You
10. Santa Fe
「HEAVEN COMES DOWN」
2023年10月27日発売
<収録曲>
01. Fugitive
02. Gypsy
03. Is It Me Or You?
04. Just Like A Rose
05. I'll Never Give Up
06. Saving Grace
07. Over The Mountain
08. I Remember
09. Lost In You
10. Santa Fe
※以下、メーカー・インフォメーションより。
ドン・ドッケンを中心としたLAメタルを代表するバンドDOKKENの、前作「Broken Bones」(2012)以来となる、ファン待望の11年振りとなる最新スタジオ・アルバムが完成。途中解散期間を経ているものの81年のデビュー以来の40年以上、日本のみならず世界のメタルファンから熱い支持を受けるバンドの新作と言うことで、世界中のファンからの注目を集めている作品。
●先述した通り、前作から長らく間は空いてしまったものの、新作を待つファンへのプレゼントとして、2020年にはバンドのデビュー前後の音源等を収録したレア・トラック集「The Lost Songs: 1978-1981」をリリース。ジョージ・リンチや初期に在籍したものの直ぐに脱退しRATTへ加入したフォアン・クルーシェの音源などが収録されており、コアなファンを喜ばせたことは記憶に新しい。
●そのファン待望となる新作は、ドンを始めバンドに20年在籍しているギターのジョン・レヴィン、ベースにクリス・マカヴィル、ドラムにBJザンパの、近年不動のメンバーで制作されており、アグレッシヴなヘヴィさとメロディを掛け合わせ、その上にテクニカルでフラッシーなギターを乗せた作風になっており、バンドとしての一体感を感じさせるもので、DOKKENのに恥じない作品であると断言できる一品。
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