IN FLAMESが最新アルバム「FOREGONE」の制作過程を捉えたドキュメンタリー映像を公開!
「FOREGONE」
2023年2月10日発売
<収録曲>
01. The Beginning Of All Things That Will End
02. State Of Slow Decay
03. Meet Your Maker
04. Bleeding Out
05. Foregone Pt. 1
06. Foregone Pt. 2
07. Pure Light Of Mind
08. The Great Deceiver
09. In The Dark
10. A Dialogue In B Flat Minor
11. Cynosure
12. End The Transmission
※以下、メーカー・インフォメーションより。
イエテボリ・サウンドの立役者、イン・フレイムスによる4年ぶりのニュー・アルバムは
90年代メロデス期への回帰を強烈に感じさせる大傑作!
すべてのメロディック・デス・メタル・ファン必聴!これぞイエテボリ・サウンドだ。
90年代初頭、エクストリーム・メタル界に革命が起きた。メロディック・デス・メタルの誕生である。スピード・メタル、スラッシュ・メタル、デス・メタル/グラインドコアと、80年代を通じ際限なく過激化していったヘヴィメタル界。だが、90年代に入るとブラック・メタル、そしてメロディック・デス・メタルと、エクストリーム・メタル界にもメロディの復権が始まる。そんなメロディック・デス・メタルの震源地となったのが、スウェーデンのイエテボリであり、このイン・フレイムスが、アット・ザ・ゲイツやダーク・トランキュリティらと共に、新たな音楽スタイルの礎を作り上げた。とりわけそのセカンド・アルバム『The Jester Race』(96年)は、メロディック・デス・メタル史上に残る金字塔である。一方で彼らは、メロディック・デス・メタル界にとどまることなく音楽性を拡大。クリーン・ヴォーカルやオルタナティヴ・ロックからの影響も大胆に取り入れることで、より幅位広いファンへのアピールに成功していく。00年の『Clayman』は、ポスト・メロデス期の彼らを代表する傑作となった。
この度、そんな彼らが4年ぶりのニュー・アルバム『フォーゴーン』をリリースする。14枚目となる本作からの先行シングルが公開されるや否や、イン・フレイムス・ファンはざわつき始めた。と言うのも、それが初期のメロディック・デス・メタル期への回帰を強く感じさせる楽曲だったからだ。実際『フォーゴーン』は、古き良きイン・フレイムスの香りが強烈に立ち込める作品だ。本作について、ヴォーカリストのアンダース・フリーデンは、「ギター中心のレコードを作りたかった。メロディとアグレッションとの組み合わせ。それが俺たちの音楽のDNAなんだ」と自信を覗かせているが、それも納得の仕上がりである。「今のイン・フレイムスはちょっと…」という人にこそ、聴いてもらいたいアルバム。これぞイエテボリ・サウンドだ!
【メンバー】
アンダース・フリーデン (ヴォーカル)
ビョーン・イエロッテ (ギター)
クリス・ブロデリック (ギター)
ブライス・ポール (ベース)
ターナー・ウェイン (ドラムス)
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