DAUGHTRYのロンドン公演にリジー・ヘイルがゲスト参加してJOURNEY ”Separate Ways（Worlds Apart）” をデュエットした時のプロショット映像が公開！

DAUGHTRYのクリス・ドートリー<vo>とHALESTORMのリジー・ヘイル<vo>は今年1月、JOURNEYの名曲”Separate Ways（Worlds Apart）”のカヴァー・ヴァージョンをシングル・リリースしたが、彼らが実際にライヴで同曲をデュエットした時のオフィシャル映像がDAUGHTRYのYouTubeチャンネルにアップされた。

この映像は、DAUGHTRYの5月27日の英国『Royal Albert Hall』公演で収録されたもの。アンコールの1曲目として演奏され、満員の観衆を熱狂させた。

リジー・ヘイルと言えば、HALESTORMは5月下旬に、最新作「BACK FROM THE DEAD」（2022年）収録の”Terrible Things”を人気カントリー・シンガーのアシュリー・マクブライドとのデュエット形式でリメイクしたニュー・ヴァージョンをシングル・リリースした。

このニュー・ヴァージョンについて、リジーはこう説明する。
「”Terrible Things”は自分自身への希望と許し、そして私達が生きてるこの世界について歌った曲。今回、この曲の心をさらに高めるために、私達はナッシュヴィルで最高の女性であるアシュリー・マクブライドにその素晴らしい声を貸してくれるようお願いしたの。私は彼女のパワーに畏敬の念を抱いてるから、自分達の音楽に加わってもらえて本当にありがたかった。きっとこの曲のメッセージがみんなの心に響いてインスパイアしてくれるはずよ。私達は不完全な存在だし、悪い部分をたくさん持っている。でも、私は信念を失わない。だって、私は夢の中で自分達が”ひどいもの（terrible things）”じゃないんだって信じてるから」

一方、アシュリー・マクブライドはこう語っている。
「HALESTORMのことはずっと前から大好きだったの。私のスタッフから、リジーが”Terrible Things”で私に歌ってもらいたがってると聞いた時は、からかわれてると思ったのよ。でも、それが本当だと判って、私はもちろんイエスと答えたわ。リジーと一緒にこの曲をやれてすごく嬉しかったし、彼女は本当に素晴らしい人で、これからもずっと尊敬し続ける人よ」