ACCEPTがヴァイオリン奏者のアヴァ・レベカ・ラーマンをフィーチュアした ”Samson And Delilah” のライヴ・クリップを公開！

ACCEPTが、今年2月18日のドイツ・フィルダーシュタット公演から”Samson And Delilah”のライヴ映像を公開した。

この曲では、英国出身のヴァイオリン奏者アヴァ・レベカ・ラーマンがゲスト参加し、艶やかな演奏を披露している。

”Samson And Delilah”は2021年の最新アルバム「TOO MEAN TO DIE」の収録曲。

バンドは次のようにコメントしている。
「ソールドアウトになった『TOO MEAN TO DIE』ヨーロッパ・ツアーで、我々は幸運にも素晴らしいゲスト・アーティストを迎えることができました。何本かのショウでヴァイオリン奏者のアヴァ・レベカ・ラーマンがバンドに加わって、”Samson And Delilah”の聴いたことがないヴァージョンを披露し、オーディエンスを魅了したのです！ 今回のその模様がYouTubeで皆さんにご覧いただけるようになりました。そして、6月2にはあらゆる音楽配信プラットフォームでリリースされます。メタルヘッズの皆さん、お楽しみください！」

ACCEPTは、2019年にオーケストラと共に行なった『SYMPHONIC TERROR』ツアーでアヴァ・レベカ・ラーマンと初めて共演。その時の感触が非常に良かったことから、今回”Samson And Delilah”で迎えるゲストとして彼女が最適だと判断したのだという。