マッツ・レヴィンをシンガーに迎えたVANDENBERGが近日発売予定のニュー・アルバム「SIN」から先行シングル ”House On Fire” をリリース!
エイドリアン・ヴァンデンバーグ<g>率いるメロディック・ハード・ロック・バンドVANDENBERGが、ニュー・シングル”House On Fire”をリリースした。歌っているのは、2021年10月にバンドに加入したマッツ・レヴィン<vo>で、これがマッツをフィーチュアした初のスタジオ音源となる。
VANDENBERGは2020年5月、ロニー・ロメロ<vo>を起用した「2020」(35年振りの4thアルバム)をリリース。その後、2021年10月にロニーに代わるニュー・シンガーとしてマッツ・レヴィンの加入を発表し、2022年10月までに10本ほどのライヴを行なってきたが、今回ようやくマッツの歌が聴けるレコードがリリースされた。リズム・セクションは、「2020」でもプレイしたランディ・ヴァン・ダー・エルセン<b:TANK>とクーン・ヘルフスト<ds:BOBBY KIMBALL, EPICA, DORO>が引き続き参加している。
エイドリアンは次のように語っている。
「僕にとって音楽は絵画によく似てるんだ。浮き沈みがあり、陰影がある。ある曲を聴くとテーブルに飛び乗って大騒ぎしたくなるかもしれないし、別の曲では思考を促されたりする。いずれにしても、聴き手はある風景の中に放り込まれるんだ。僕は今でも大好きなアルバムを聴くとそうなるよ。車の中だろうと自宅の部屋だろうと、ヘッドフォンを繋いで聴き始めれば、別世界が現われる」
「この曲は、ある意味パーティー・ソングだ。聴いていると足でリズムを取りたくなるからね。マッツは歌詞でダークなひねりを加えてくれた。他人が持っているものに不満を抱いている人物を描いた曲で、その人は自分の怒りをコントロールできず、その場に火をつけてしまうんだ」
この曲を収録したニュー・アルバム「SIN」は、近日中に『Mascot Records』からリリースされる予定。
エイドリアンは次のように語っている。
「僕にとって音楽は絵画によく似てるんだ。浮き沈みがあり、陰影がある。ある曲を聴くとテーブルに飛び乗って大騒ぎしたくなるかもしれないし、別の曲では思考を促されたりする。いずれにしても、聴き手はある風景の中に放り込まれるんだ。僕は今でも大好きなアルバムを聴くとそうなるよ。車の中だろうと自宅の部屋だろうと、ヘッドフォンを繋いで聴き始めれば、別世界が現われる」
「この曲は、ある意味パーティー・ソングだ。聴いていると足でリズムを取りたくなるからね。マッツは歌詞でダークなひねりを加えてくれた。他人が持っているものに不満を抱いている人物を描いた曲で、その人は自分の怒りをコントロールできず、その場に火をつけてしまうんだ」
この曲を収録したニュー・アルバム「SIN」は、近日中に『Mascot Records』からリリースされる予定。
VANDENBERG
「SIN」
「SIN」
VANDENBERG
「2020」
2020年
「2020」
2020年
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