ヴィヴィアン・キャンベルやヴィニー・アピスを擁するLAST IN LINEが3月にニュー・アルバムを発表! 先行シングル ”Ghost Town” のMVが公開中!

ヴィヴィアン・キャンベル<g>、ヴィニー・アピス<ds>、フィル・スーザン<b>、アンドリュー・フリーマン<vo>の4人から成るLAST IN LINEが、3月31日にニュー・アルバム「JERICHO」をリリースすることを発表し、先行シングル”Ghost Town”のMVを公開した。

このニュー・シングルについて、アンドリュー・フリーマンはこうコメントしている。
「この曲は、あるサイクルを断ち切ることについて様々な観点から描いた曲だ。個人レヴェルでは、それは家族かもしれないしキャリアかもしれないし人生の期待かもしれない。そういったものは、人を望まない環境や歓迎されない環境に押し込めたりする。もっと大きな観点では、政府の期待だ。大きな問題は見て見ぬふりをしつつ、理不尽で非倫理的な考え方や法律が標準的なものになってしまっている」

昨年11月発表のEP「A DAY IN THE LIFE」に続いてリリースされる今回の「JERICHO」は、バンドにとって4年振りとなる3作目のフル・アルバム。

LAST IN LINE
「JERICHO」

2023年3月31日発売

<収録曲>
01. Not Today Satan
02. Ghost Town
03. Bastard Son
04. Dark Days
05. Burning Bridges
06. Do The Work
07. Hurricane Orlagh
08. Walls Of Jericho
09. Story Of My Life
10. We Don't Run
11. Something Wicked
12. House Party At The End Of The World
 

LAST IN LINEは、ヴィヴィアン・キャンベル、ヴィニー・アピス、ジミー・ベイン<b>、クロード・シュネル<key>という元DIOの4人が、無名のアンドリュー・フリーマンをフロントマンに起用して、ロニー・ジェイムズ・ディオへのトリビュートでDIOの楽曲をプレイするバンドとして2012年にスタートした。その後、クロード・シュネルが離脱し、オリジナル・アルバム「HEAVY CROWN」を完成させるが、そのリリース直前の2016年1月にジミー・ベインが他界してしまったため、その後任にフィル・スーザン(WILDLIFE、OZZY OSBOURNE)が迎えられた。

LAST IN LINE
「A DAY IN THE LIFE」

2022年11月11日発売

<収録曲>
01. A Day In The Life(BEATLES cover)
02. Hurricane Orlagh
03. Devil In Me (Live)
04. Give Up The Ghost (Live)
 
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