メンバーを一新したオランダの人気シンフォニック・バンドDELAINが2月発売のニュー・アルバムから新たなシングル ”Moth To A Flame” のMVを公開!
今回のシングルについて、マタインは次のようにコメントしている。
「この曲は本当に誇りに思うよ。新作の中では一番アップビートな曲だけど、同時に一番ヘヴィなギター・リフも入ってるし、ダイアナのヴォーカルも際立っている。それって、ファンが大好きなコンビネーションだと思うな」
ニュー・シンガーのダイアナ・リアをフィーチュアした「DARK WATERS」は、3年振りにリリースされる通算7作目のアルバム。
ダイアナはルーマニアのトランシルヴァニア地方にあるアルバユリアという街で生まれ、15歳の時にイタリアに移住。そこで10年ほど暮らした後、カナダのオタワで5年過ごし、再びイタリアに戻って、現在はトリノ近郊で暮らしているという。DELAINがシンガーを探していることを知った彼女は、インスタグラムを通じてバンドにメッセージを送り、めでたくフロントパーソンの座に就いた。
「DARK WATERS」は、日本盤は通常盤と2枚組デラックス盤が発売されるが、海外では2LPや豪華木製ボックスセットもリリースされる。詳細はこちら
「DARK WATERS」(2枚組デラックス・エディション)
2023年2月10日
<収録曲>
CD1
01. Hideaway Paradise
02. The Quest and the Curse
03. Beneath
04. Mirror of Night
05. Tainted Hearts
06. The Cold
07. Moth to a Flame
08. Queen of Shadow
09. Invictus
10. Underland
CD2
オーケストラル・ヴァージョン収録
Line-up:
・Martijn Westerholt - keyboards
・Diana Leah - vocals
・Ronald Landa - guitars and backing vocals
・Ludovico Cioffi – bass and backing vocals
・Sander Zoer - drums
※以下、メーカー・インフォメーションより。
ウィズイン・テンプテーションの中心メンバーであったマタイン・ウェスターホルト(key)率いる
オランダ発シンフォニック・メタル・バンド=ディレイン。
メンバーを一新しての通算7作目のスタジオ・アルバムが完成!
・オランダが生んだ世界的メタル・バンド=ウィズイン・テンプテーションのシンフォニック・サウンドをその鍵盤の音色で彩ってきたキーボーディストのマタイン・ウェスターホルトが、2001年のWT脱退後に結成し、ライフワークとしてきたシンフォニック・メタル・バンド=ディレインが、待望の通算7作目をついにリリース。
・今作ではマタイン以外のメンバーを一新。ヴォーカリストにはルーマニア出身の女性シンガー、ダイアナ・リアを起用。 そして、オリジナル・ギタリストのロナルド・ランダと、2006年から2014年までバンドに在籍したドラマーのサンダー・ゾアが復帰。さらに、イタリア人ベーシストのルドヴィコ・チョフィが加入。新旧の血が入り混じる新たなラインナップが完成した。
・日本限定で、メインCD収録曲のオーケストラル・ヴァージョンを収録したCDを付属した2枚組デラックス・エディションも登場。
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