スティーヴ・ヴァイが1月に発売するニュー・アルバム「VAI/GASH」から新たな先行シングル ”Busted” をリリース!
「VAI/GASH」は、スティーヴ・ヴァイが10代の頃に夢中だったオートバイへの愛を表現した作品。約30年前にレコーディングされていたこの作品でリード・ヴォーカルを担当したガッシュことジョニー・ソンブロットはヴァイの良きバイク仲間だったが、1998年に事故で他界している。
”Busted”について、ヴァイはこうコメントしている。
「基本的にこの曲は、堕落したふしだらな女性がバイカーの彼氏に対して行なう執拗で悪質な行為についての曲なんだ。結局、彼女は逮捕されるんだけどね。この曲は一日で全部レコーディングしてしまったし、ガッシュは2テイクでヴォーカルを仕上げたよ」
「VAI/GASH」
2023年1月25日発売(海外盤、配信は1月27日)
スティーヴ・ヴァイ
『ヴァイ/ガッシュ』
品番:SICX 30162
定価:¥2,500(税込)
・高品質Blu-spec CD2仕様 ・解説・歌詞・対訳付
<収録曲>
01. In The Wind
02. Busted
03. Let’s Jam
04. Woman Fever
05. She Saved My Life Tonight
06. Danger Zone
07. New Generation
08. Flowers Of Life
※以下、メーカー・インフォメーションより。
予想外の秘蔵音源を発表!なんとバイカー向けのド直球R&Rアルバム!
革新的で変幻自在のギター・テクニックで知られる唯一無二の奇才スティーヴ・ヴァイが、30年前にバイカーのためのゴキゲンなド直球ロックンロール作品を制作していた。ヴァイのバイカー仲間だった故ジョニー・”ガッシュ“・ソンブロットとのプロジェクトとして録音していた未発表作『ヴァイ/ガッシュ』。バイク愛好家のヴァイは90年頃、自身がバイカー・カルチャーに夢中だった10代の頃に聴いていたようなストレートなロックを吐き出したいという衝動に駆られていた。そんな時にガッシュと出会う。彼がシンガーでもあると知ったヴァイは、何かに引き寄せられるようにバイカー風の楽曲を彼に歌ってもらったという。「これこそが俺が欲していた声だったんだ。度肝を抜かれたよ」。その頃ヴァイは、アルバム『セックス・アンド・レリジョン』の制作にも取り掛かろうとしていたため(ガッシュはバッキング・ヴォーカルで参加)、ゆくゆくは別プロジェクト用にこれら8曲の他にも録音しようと考えていた。ところが、98年にガッシュがバイク事故でこの世を去ってしまったのである。30年の時を経て、予想外の秘蔵音源がここに公開されることになった。
スティーヴ・ヴァイ 日本公式サイト:https://www.sonymusic.
スティーヴ・ヴァイ 海外公式サイト:https://www.vai.com
スティーヴ・ヴァイ公式YouTube:https://
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