ツアー中にマーク・トーニロが病気離脱したACCEPTにジェイソン・マクマスター(DANGEROUS TOYS)が助っ人参加!
北米ツアー中のACCEPTが先週、マーク・トーニロ<vo>が体調不良で一時離脱したため、DANGEROUS TOYSのジェイソン・マクマスター<vo>に助っ人参加を要請して数本のライヴを行なった。
68歳になるマーク・トーニロは、その前の週からウイルス感染症のため喉の不調を抱えながらもライヴをこなしていたが、10月16日のカナダ・トロント公演のショウの間際になって医師から「これ以上歌えば喉が致命的なダメージを受け、声を失うことになる」とストップがかかり、やむを得ず出演を断念。バンドは当日のショウのキャンセルを何とか避けるため、急遽セットを1時間ほどに短縮し、クリストファー・ウィリアムズ<ds>とマーティン・モトニク<b>がリード・ヴォーカルを担当する形でライヴを敢行した。
次の18日のニュージャージー公演はキャンセルとなったが、20日のペンシルヴェニア公演は助っ人のジェイソン・マクマスターがフル・セットを歌って実施された。その頃にはマークの体調もだいぶ良くなっていたが、まだフル・セットを歌える状況ではなかったため、21日と22日のニューヨーク公演はマークとジェイソンが曲によってヴォーカルを分担する形でショウが行なわれた。
バンドは23日のニュージャージー公演もマークとジェイソンのダブル・ヴォーカルでライヴを行なった模様。
68歳になるマーク・トーニロは、その前の週からウイルス感染症のため喉の不調を抱えながらもライヴをこなしていたが、10月16日のカナダ・トロント公演のショウの間際になって医師から「これ以上歌えば喉が致命的なダメージを受け、声を失うことになる」とストップがかかり、やむを得ず出演を断念。バンドは当日のショウのキャンセルを何とか避けるため、急遽セットを1時間ほどに短縮し、クリストファー・ウィリアムズ<ds>とマーティン・モトニク<b>がリード・ヴォーカルを担当する形でライヴを敢行した。
次の18日のニュージャージー公演はキャンセルとなったが、20日のペンシルヴェニア公演は助っ人のジェイソン・マクマスターがフル・セットを歌って実施された。その頃にはマークの体調もだいぶ良くなっていたが、まだフル・セットを歌える状況ではなかったため、21日と22日のニューヨーク公演はマークとジェイソンが曲によってヴォーカルを分担する形でショウが行なわれた。
バンドは23日のニュージャージー公演もマークとジェイソンのダブル・ヴォーカルでライヴを行なった模様。
バンドのインスタグラムには、リハーサルなしで見事に重責を果たしたジェイソン・マクマスターに対する感謝と賞賛のメッセージが投稿されている。
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