RING OF FIREの11月発売のニュー・アルバム「GRAVITY」からタイトル・トラックのリリック・ビデオを公開!

マーク・ボールズ<vo:YNGWIE MALMSTEEN, ROYAL HUNT>とヴィタリ・クープリ<key:ARTENSION, TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA>によるRING OF FIREが、11月11日にリリースするニュー・アルバム「GRAVITY」から新たな先行シングルとしてアルバム・タイトル曲のリリック・ビデオを公開した。

約9年振り通算5作目のアルバムとなる今回のニュー・アルバムでは、SECRET SPHEREで知られるアルド・ロノビレ<g>を筆頭に、元HUNGRYHEART~WHEELS OF FIREのステファノ・スコラ<b>、TEMPERANCEやVIRTUAL SYMMETRYでプレイしてきたアルフォンソ・モセリーノ<ds>というイタリア人ミュージシャン3人がメンバーとして参加している。
RING OF FIRE
「GRAVITY」

2022年11月11日発売

<収録曲>
01. The Beginning
02. Storm Of The Pawns
03. Melancholia
04. Gravity
05. King Of Fools
06. Sky Blue
07. 21St Century Fate Unknown
08. Another Night
09. Run For Your Life
10. Sideways
11. Sky Blue(orchestra version)*
*日本盤ボーナス・トラック

LINE-UP:
Mark Boals - Vocals
Vitalij Kuprij - Keyboards, Piano
Aldo Lonobile - Guitars
Stefano Scola - Bass
Alfonso Mocerino – Drums
Ring Of Fire
- "Storm Of The Pawns" - Official Music Video | @Mark Boals

※こちらは1stシングル。
 

※以下、メーカー・インフォメーションより。

マーク・ボールズ率いる超絶技巧グループRING OF FIREが再始動。前作『Battle Of Leningrad』(2014)以来となる約9年振りのスタジオ・アルバム。

マーク・ボールズを中心にトニー・マカパイン(G)、ヴィタリ・クープリ(Keys)、フィリップ・バイノ(B)、ヴァージル・ドナティ(Ds)という、人気実力ともに最高峰のテクニシャンを集めたスーパー・グループとして2000年に始動したRING OF FIRE。翌年リリースされたデビュー・アルバム『The Oracle』は、ネオクラシカル・スタイルの叙情的なメロディと各メンバーの超絶技巧プレイにメロディック・メタル愛好家からは、HM/HR史に残る最高のデビュー・アルバムの一つとして大絶賛を持って迎えられた。

その後各メンバーの多忙もあり、3rd『Lapse Of Reality』(2004)で一度活動に終止符を打つ。そして10年の時と若干のメンバー・チェンジを経て4th『Battle Of Leningrad』で再始動を果たすも、バンドは再び休止期間に入る。

長らくバンドの再々始動がファンから望まれていたが、前作から約9年の時を経て遂に復活。その気になる本作のメンバーは、マーク、ヴィタリに加え、アルド・ロノビレ(SECRET SPHERE)、アルフォンソ・モセリーノ(TEMPERANCE)らが新加入。本作でも確かな技術に支えられたメロディック・メタルを披露している。

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