MANOWARが超絶ギタリストのマイケル・アンジェロ・バティオをツアー・メンバーに抜擢!
MANOWARが、ツアー・ギタリストのE.V.マーテルが2023年はツアー活動を控えることになったため、新たなツアー・ギタリストとしてマイケル・アンジェロ・バティオを起用することを発表した。
マイケル・アンジェロは、猛烈なスピードの速弾きや、左右ダブルネック・ギターを使った曲芸的なプレイで知られるヴェテラン・ギタリスト。
E.V.マーテルは、2018年夏に解雇されたカール・ローガン<g>の穴を埋めるため、2019年初頭からMANOWARでプレイしてきたが、先頃、パーソナルな理由のため2023年はツアー活動から離れることを発表していた。
MANOWARのリーダーのジョーイ・ディマイオ<b>は次のように語っている。
「我々はマイケルとは長年の付き合いだし、彼のプレイを常に賞賛してきた。驚異的なテクニックの持ち主で、彼とジャムる時はいつも光速で一緒にプレイしていたよ。今回はすべてが上手くハマったんだ。キラー・ツアーに向けて準備は万端だ!」
一方のマイケル・アンジェロも、「こんなにワクワクすることはないね! 俺は何よりもメタルが大好きだし、MANOWAR以上にメタルなものなんて存在しない! ステージに上がって、MANOWARファンのためにプレイするのが待ちきれないよ!」とコメントしている。
マイケル・アンジェロをフィーチュアしたMANOWARの最初のライヴは2023年2月に予定されている。
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