THE RASMUSが『ユーロヴィジョン』のエントリー曲 ”Jezebel” のMVを公開!
パウリ・ランタサルミ<g>に代わるニュー・メンバーとして女性ギタリストのエンプ・スホネンの加入を発表したTHE RASMUSが、ニュー・シングル”Jezebel”のMVを公開した。
この曲で彼らは『ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト』のフィンランド予選『UMK(Uuden Musiikin Kilpailu)』にエントリーする。今年の『UMK22』は2月26日にフィンランド南西部のトゥルクにある『Turku Logomo』で開催される。
”Jezebel”は、THE RASMUSが7thアルバム「BLACK ROSES」(2008年)でもコラボしたデズモンド・チャイルドが再び共作者/プロデューサーとしてクレジットされている曲だが、この新曲について、バンドの中心人物ラウリ・ヨーネン<vo>はこうコメントしている。
「デズモンドと再び仕事ができるなんて素晴らしいよ。彼はヒット曲を組み立てる方法を本当によく知っている。この曲は、人に断りもなく欲しいものは手に入れてしまう女の子について歌ってるんだ。自由な精神のことだね」
一方、デズモンド・チャイルドは次のように語っている。
「この曲は、現代の強い女性たちへのトリビュートだ。自分の身体を自分で所有し、肉欲や性欲を管理し、平等な存在になることを決意した女性たちへのね」
この曲で彼らは『ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト』のフィンランド予選『UMK(Uuden Musiikin Kilpailu)』にエントリーする。今年の『UMK22』は2月26日にフィンランド南西部のトゥルクにある『Turku Logomo』で開催される。
”Jezebel”は、THE RASMUSが7thアルバム「BLACK ROSES」(2008年)でもコラボしたデズモンド・チャイルドが再び共作者/プロデューサーとしてクレジットされている曲だが、この新曲について、バンドの中心人物ラウリ・ヨーネン<vo>はこうコメントしている。
「デズモンドと再び仕事ができるなんて素晴らしいよ。彼はヒット曲を組み立てる方法を本当によく知っている。この曲は、人に断りもなく欲しいものは手に入れてしまう女の子について歌ってるんだ。自由な精神のことだね」
一方、デズモンド・チャイルドは次のように語っている。
「この曲は、現代の強い女性たちへのトリビュートだ。自分の身体を自分で所有し、肉欲や性欲を管理し、平等な存在になることを決意した女性たちへのね」
(l. to r.)Emilia ”Emppu” Suhonen<g>, Eero Heinonen<b>, Lauri Ylönen<vo>, Aki Hakala<ds>
なお、日本では昨年12月に下記の3作品が紙ジャケットSHM-CD仕様で再発されている。
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