永遠の “スラッシュバッカー” WHIPLASHが、スラッシャーの脳を破壊する新曲“Bullet Train” のMVを公開!
米ニュージャージー発のベテラン・スラッシャー、WHIPLASHの最新アルバム「ROAR」の発売が11月27日に決定。その中から新曲 “Bullet Train” が公開された。
WHIPLASH と言えば、1985年にリリースしたデビュー作「POWER AND PAIN」はスラッシュ史に残る金字塔であり、かつてSLAYERからデイヴ・ロンバルドが一時的に離脱した際にドラムを叩いたこともある、幻の剛腕ドラマー:トニー・スカグリオンを輩出したことでも知られる名バンドだ。
しかしトニー・ポータロ〈vo, g〉以外のメンバー・チェンジは絶え間なく、時代に翻弄されての音楽性変化、さらに解散と再結成を繰り返すなど、そのキャリアは波乱万丈。今回の「ROAR」は、何度目かわからない再始動時の復帰作「UNBORN AGAIN」(2009年)から17年ぶりの新作である。奇跡の初来日から10年というタイミングでようやくリリースの運びとなった。
元々は「THRASHQUAKE」なるタイトルで、今年初頭にNAPALM DEATHと共に行なったヨーロッパ・ツアーで限定販売されたが、Time To Killと新たに契約したことで「より力強く、内容を正確に表したタイトル」に変更したとのこと。新たにジャケット・アートを手がけたのはスラッシュに欠かせない名匠エド・レプカだ。
WHIPLASH
「ROAR」
Time to Kill Records
2026年11月27日発売(海外)
2. Bullet Train
3. Can't Take Back A Bullet
4. Sword Meet Skull
5. Who Stole My Whiskey
6. When The Deadman Calls
7. Red Tape Riot
8. Mother's Kill Club
9. Sonic Asylum
10. Graveyard Of Good And Evil
“Bullet Train” というからには新幹線なのだろうと思って聴いてみると、冒頭と最期の変な日本語アナウンス、オールドスクールそのものな曲に相反するようないかにもAI生成された映像に脳を焼かれそうになるが、昔から変わらぬスラッシュ・バカっぷりになんだかピッタリでいい感じだ。
最後にポータロからの熱いメッセージをどうぞ。
「“Bullet Train” は、スピード狂のためのハイオクタンなアンセムだ。時速200マイルで人生を駆け抜けるような、あの猛烈な勢い。スピード、混沌、そしてヘヴィ・メタル・ライフスタイルに常に付きまとう絶え間ない追跡への中毒性。『時間はスピードマシンのように疾走し、脳内はモータースピードウェイのようだ』という歌詞が、この曲の本質を的確に表している。馬力とアドレナリンがすべて。ジェット気流よりも速い、猛烈なスピード。これぞブレーキなしのメタルだ」
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