ジョー・サトリアーニ×スティーヴ・ヴァイによるギター・ユニット “SATCH-VAI”、初スタジオ・アルバム「THE SEA OF EMOTIONS」が11月にリリース決定
当代きっての2人のギター・アイコン、ジョー・サトリアーニとスティーヴ・ヴァイによるプロジェクト、SATCH-VAIのスタジオ・アルバム「THE SEA OF EMOTIONS」が11月6日にリリースされます。同作よりインスト曲「Mayhem」が先行公開されています。
出逢って以来、実に数十年にわたる協力関係と友情を経て、このほどようやく彼らによる初のスタジオ・コラボレーション・アルバムがリリースされることとなりました。つまり2人は遂に、互いの常人離れしたギターの技量を融合させ、共に楽曲をレコーディングできる段階に到達したということです。
プレスリリースにもある通り2人の歴史は、1973年のロングアイランドで、13歳だったスティーヴ・ヴァイが、17歳の教師ジョー・サトリアーニからギターのレッスンを受け始めたことから始まりました。恐らく当時は2人とも、互いに共通していたギターへの情熱が、この先一体どこへと繋がっていくのか、想像だにしなかったでしょう。それから半世紀以上が経ち、それぞれソロ・アーティストとして地位を確立し、伝説的な『G3』ツアーを通じて世界中で共演を重ねてきた2人が、それぞれの音楽の歩みを1枚のアルバムに結集させたというわけです。
「僕らは1973年からずっとこの作品の準備をしていたんだよ」と、ヴァイは笑いながら言います。「きっと、無意識のうちにね」
G3ツアーがブレイクを挟んだおかげで、彼らには新曲制作に取り組むための時間的余裕が与えられました。2人のギタリストは、互いの創作アプローチが異なることを認めつつ、だからこそかえって、この新たな章に一緒に踏み出してみたいという想いを強めるようになったのだそうです。
「一番驚いたのは、僕らの作曲スタイルがまるで異なっていたことでね」とサトリアーニは言います。「でもだからこそ、このプロジェクトはとても楽しく、興味深いものになったんだ」
このアルバムでは、エリック・コーデューがキーボードとプロデュースを担当している他、ギタリスト2人の著名な音楽仲間たちも多数参加しており、その顔ぶれには、ドラマーのグレッグ・ビソネット、ジェレミー・コルソン、ケニー・アロノフ、マット・チェンバレン、マイク・マンジーニ、そしてベーシストのビリー・シーン、ブライアン・ベラー、フィリップ・バイノー、マット・ビソネット、マルコ・メンドーサ、ヘンリック・リンダーらが名を連ねています。
このアルバムからは既に、先ごろライヴ活動からの引退を発表したグレン・ヒューズをフィーチュアした「I Wanna Play My Guitar」が公開されていました(2025年5月12日ニュース)。
そしてアルバムのタイトル曲でもある組曲の第一部 “The Sea of Emotion, Pt. 1” や、“Dancing” のMVも既に公開されています(2024年4月2日ニュース)。
「THE SEA OF EMOTIONS」
earMUSIC
2026年11月6日発売(海外)
2. Bronco Freight Train
3. Dancing
4. The Feeling I Know
5. Zoot Suit Riot
6. Old Sins Have Long Shadows
7. I Wanna Play My Guitar
8. The Sea Of Emotion Pt. 1
9. The Sea Of Emotion Pt. 2
10. The Sea Of Emotion Pt. 3/Reflections On A Year And A Half
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