現代USテクニカル・デス・メタルの最高峰ALLEGAEONが2025年発表の7作目「THE OSSUARY LENS」より“Dark Matter Dynamics”の新MVを公開! メロディック・デスとアコースティック・ギター超絶演奏を融合した革新的楽曲に元来のブルータルさを再統合!!

およそ20年にわたってデス・メタル元来のどぎつい血みどろイメージと超絶プレイとメロディック要素の融合に熱意を注ぎ続ける米コロラド産テクニカル・デス・メタル・バンドALLEGAEONが、アコースティック・ギター演奏ソロイストのエイドリアン・ベルーとの共作・共演曲“Dark Matter Dynamics”のMVを公開した。

この曲は2025年発表の7作目「THE OSSUARY LENS」収録曲。アルバム・リリースからはすでに1年以上経っているが、本年2026年6月13~14日にバンドの地元コロラド州デンヴァーで開催されたエクストリーム・メタル・フェスティヴァル“Flatline Fest 2026”でALLEGAEONとエイドリアン・ベルーとのライヴ・コラボレーションが実現したのを前に制作・公開されたもの。この曲はテクニカルでプログレッシヴなデス・メタルを追求し続けるALLEGAEONにとっても特別な思い入れの込められた曲だったという。

グレッグ・バージェス(g)「自分がずっと大切にしてきたスチール弦のアコースティック音楽への愛をALLEGAEONの音楽に取り入れる機会を得られたこと、アコースティック界の鬼才エイドリアン・ベルーと共にこの2つのスタイルの融合を探求できたことは誇らしく、特別な体験だった」

「THE OSSUARY LENS」はALLEGAEONにとって通算7作目のフル・アルバムだが、2015年に脱退したオリジナル・ヴォーカリストのエズラ・ヘインズが復帰した編成で再スタートを切っての初作品でもある。過去3作で見られたクリーンなヴォーカル・アプローチが影を潜め、バンド元来のブルータルな性格とメロディック面の新たな試みを再統合したアルバムだった。今回の“Dark Matter Dynamics”のMVにはデビュー・アルバムのジャケット・アートに通じるその血みどろブルータルと新たに到達した美麗メロディック演奏の両面がストレートに強調されている。

ちなみに2025年に公開されていた同じアルバムからのMVはこちら。最終的にストレートな血みどろ表現を隠さないニューMVと比べるとまだイマジネーション方向に回り道したイメージ作りになっている多少「抑えた」アプローチ。それでも充分に暴力的で不謹慎な(?)ALLEGAEON節は表現されているけれど。

音楽的進化・成長に意識を向け続けながらも彼らの原点であるデス・メタル本来のブルータルさや悍ましさの感覚へのこだわりを躊躇なく取り戻したALLEGAEON。テクニカル/プログレッシヴ・デスのスタイルがすっかりひとつの手法として普及した現在のシーンに“ホンモノ”の衝撃を突きつける大御所の存在感が強まってきた。
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