パーキンソン病の診断を受け2023年以来FOREIGNERの
ライヴ活動から身を退いているミック・ジョーンズ(g)が
ソロ名義の新曲“Shelter From the Storm”を発表
FOREIGNERの創立メンバーの一人にして現在も正式ラインナップに名を連ねているものの、パーキンソン病のため2023年以来ライヴ活動には参加していないミック・ジョーンズが、個人名義で新曲“Shelter From the Storm”をデジタル・リリースした。
ミックは同じ病気で闘病しているマイケル・J・フォックスが設立したパーキンソン病リサーチ財団(MJFF)と提携。パーキンソン病啓発月間に合わせてMJFFが4月26日にニューヨークのセントラルパークで開催した年次イベント「パーキンソン病ユニティ・ウォーク」においてこの曲を初披露した。このシングルの収益は総てMJFFの研究・提言活動に充てられる。
ミック・ジョーンズのコメントは以下のとおり。
「私の友人マイケル・J・フォックスが、今年ユニティ・ウォークで“Shelter From The Storm”を初公開することを光栄に思います。マイケルは、私たちが共有する恐ろしい進行性疾患の認識向上に多大な貢献をしてきました。彼の研究資金と治療法の必要性に焦点を当てる努力は伝説的偉業であり、私は彼をできる限りの方法で支援したいと考えています」

Mick Jones
“Shelter From The Storm”
Atlantic
“Shelter From The Storm”
Atlantic




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