ウォー・メタルの勇者SABATONが悲劇の騎士団の歴史を描く新曲“Templars”を発表
戦(いくさ)に直面した武人の高揚感と決死の覚悟を描き続け“WAR METAL”とも称されるスウェディッシュ・パワー・メタラーSABATONが新曲“Templars”を発表した。
今回のテーマは「聖堂騎士団」。ヨーロッパ中世十字軍の時代のキリスト教徒&聖地防衛の精鋭騎士結社にして、のちには世俗王朝と揉めて壊滅に追い込まれ、教会からも異端認定されて解体への道を辿った悲劇の騎士団の物語だ。ヨーロッパの歴史のダークサイドのひとつ。テンプラーですが天ぷらとはなんら関係ありません。
MVで悲壮な戦いに臨むヨアキム・ブローデン(vo)の迫真の演技をとくとご覧あれ。
スタッフ一同ノリノリのMV撮影風景ドキュメンタリーも公開されている。



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