元OZZY OSBOURNEのジョー・ホームズがニュー・シングル ”Cross Eyed Stare” をリリース！ ロバート・トゥルヒーヨ＆マイク・ボーディンが参加！

元OZZY OSBOURNEのメンバーで、故ランディ・ローズの弟子としても知られるジョー・ホームズ<g>が、久々となる新曲”Cross Eyed Stare”をリリースし、そのMVを公開した。

この曲に参加しているのは、ジョーと共にFARMIKOSをやっていたロバート・ロック<vo>、ジョーのOZZY OSBOURNE時代の僚友のロバート・トゥルヒーヨ<b : METALLICA>とマイク・ボーディン<ds : FAITH NO MORE>という顔触れ。そして、FARMIKOSのブレント・ホッフォートもメロディと歌詞で貢献しているという。

1963年に米ニュージャージーで生まれ、ロサンゼルスで育ったジョー・ホームズは、高校生の頃に当時QUIET RIOTをやっていたランディ・ローズからレッスンを受けて、ギターの腕を磨いていった。その後、自ら結成したTERRIFFでの活動を経て、1987年にLIZZY BORDENに加入して世界デビューを果たしたが、1988年には脱退し、TERRIFFの活動に戻った。1991年には、ALSを発症して離脱したジェイソン・ベッカーの代役としてDAVID LEE ROTHのツアーに参加。そして、1995年から2001年までOZZY OSBOURNEのメンバーとして多くのライヴを行ない、曲作りやレコーディングにも参加した。その後、2012年に元LAIDLAWのロバート・ロックとFARMIKOSを結成し、2015年に1stアルバム「FARMIKOS」をリリース。アルバムにはロバート・トゥルヒーヨも参加していた。