英国の美旋律パワー・メタラーFELLOWSHIPが発売間近のニュー・アルバム「THE SKIES ABOVE ETERNITY」から先行シングル ”Hold Up Your Hearts(Again)” のMVをアップ!
爽やかな美旋律を満載したメロディック・スピード・メタル・サウンドで人気の英国の4人組FELLOWSHIPが、11月20日に日本先行リリースされるニュー・アルバム「THE SKIES ABOVE ETERNITY」から、新たな先行シングル”Hold Up Your Heart(Again)”をリリースし、そのMVを公開した。
今回も、その優れた音楽性とは裏腹のコミカルな映像が話題となっている。
「THE SKIES ABOVE ETERNITY」は、前作「THE SABERLIGHT CHRONICLES」(2022年)から約1年半振りにリリースされる2ndアルバム。
FELLOWSHIP
「THE SKIES ABOVE ETERNITY」
2024年11月20日発売(海外は11月22日発売)
<収録曲>
01. Hold Up Your Hearts (Again)
02. Victim
03. The Bitter Winds
04. Dawnbreaker
05. Eternity
06. King of Nothing
07. World End Slowly
08. A New Hope
09. Memories on the Wind
10. Iron Eyes*
*日本盤ボーナス・トラック
「THE SKIES ABOVE ETERNITY」
2024年11月20日発売(海外は11月22日発売)
<収録曲>
01. Hold Up Your Hearts (Again)
02. Victim
03. The Bitter Winds
04. Dawnbreaker
05. Eternity
06. King of Nothing
07. World End Slowly
08. A New Hope
09. Memories on the Wind
10. Iron Eyes*
*日本盤ボーナス・トラック
※以下、メーカー・インフォメーションより。
古くはRAINBOWに始まり、時代を経てRHAPSODY(OF FIRE)やTWILIGHT FORCEと受け継がれてきた、剣・魔法・神話などのファンタジックな世界観を前面に押し出したバンドの中で、最も若手のバンドとして2022年にデビューしたのがイギリス出身のこのFELLOWSHIPである。
デビュー作「The Saberlight Chronicles」はメンバーの若さとは裏腹に、確固たる技術、そして何よりそのファンタジックな世界観を構築するための作曲能力がずば抜けていたことが挙げられる。メロディ派のファンをアツくさせる、煽情的なメロディ、コーラス、ハーモニーはどれをとってもベテラン・バンドに引けを取らない完成度で、特に日本のファンの琴線にいち早く触れ、無名の新人ながら好セールスを記録した。
その人気に拍車をかけたのが、翌年に早々に決まった初来日公演である。フェス形式での参加で、フルセットでは無い短いセットリストではあったものの熱演を繰り広げた。更に曲間ではヴォーカルのマシューが、たどたどしい口調ながら全て日本語でMCを行うなど、誠実な人柄が日本のファンに伝わる一面もあったことを付け加えたい。
そんな彼らが遂に完成させた最新作は、緩急を備えたスピード・ナンバーからメロウなバラードまで、ツアーや様々な経験を経て一回り大きくなった彼らが表れた作品で、完成度の高いシンフォニックなパワー・メタル作品となっている。是非ともこれからの彼らの成長にもご期待頂きたい。
古くはRAINBOWに始まり、時代を経てRHAPSODY(OF FIRE)やTWILIGHT FORCEと受け継がれてきた、剣・魔法・神話などのファンタジックな世界観を前面に押し出したバンドの中で、最も若手のバンドとして2022年にデビューしたのがイギリス出身のこのFELLOWSHIPである。
デビュー作「The Saberlight Chronicles」はメンバーの若さとは裏腹に、確固たる技術、そして何よりそのファンタジックな世界観を構築するための作曲能力がずば抜けていたことが挙げられる。メロディ派のファンをアツくさせる、煽情的なメロディ、コーラス、ハーモニーはどれをとってもベテラン・バンドに引けを取らない完成度で、特に日本のファンの琴線にいち早く触れ、無名の新人ながら好セールスを記録した。
その人気に拍車をかけたのが、翌年に早々に決まった初来日公演である。フェス形式での参加で、フルセットでは無い短いセットリストではあったものの熱演を繰り広げた。更に曲間ではヴォーカルのマシューが、たどたどしい口調ながら全て日本語でMCを行うなど、誠実な人柄が日本のファンに伝わる一面もあったことを付け加えたい。
そんな彼らが遂に完成させた最新作は、緩急を備えたスピード・ナンバーからメロウなバラードまで、ツアーや様々な経験を経て一回り大きくなった彼らが表れた作品で、完成度の高いシンフォニックなパワー・メタル作品となっている。是非ともこれからの彼らの成長にもご期待頂きたい。
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