ティモ・トルキが10/11発売のソロ・アルバム「CLASSICAL VARIATIONS AND THEMES 2」からジェフ・スコット・ソートが歌う ”Faust” を先行リリース！

元STRATOVARIUSのティモ・トルキ<g,vo>が、10月11日にリリースされる新作ソロ・アルバム「CLASSICAL VARIATIONS AND THEMES 2 : ULTIMA THULE」から新たな先行シングル”Faust”をリリースし、そのリリック・ビデオを公開した。

この曲では、ジェフ・スコット・ソート（SONS OF APOLLO, TALISMAN, YNGWIE MALMSTEEN）がリード・ヴォーカルを担当している。

”Faust”は、有名なゲーテの戯曲『ファウスト』をモチーフにした曲とのこと。

今回のソロ・アルバムは、そのタイトルからも判るとおり、ティモの1stソロ・アルバム「CLASSICAL VARIATIONS AND THEMES」（1994年）の30年振りの続編に当たる作品。クラシック音楽や祖国フィンランドの民謡などからの影響を具現化したアルバムで、グリーグの”ソルヴェイグの歌”をモチーフにした曲や、J.R.R.トールキンの小説に触発された曲も収録されている。

デジタル版のリリース日は、9月23日から10月11日に延期されている。