スウェーデンの正統派GRAND MAGUSが10月発売のニュー・アルバム「SUNRAVEN」から新たなシングル ”The Wheel Of Pain” をリリース!


「SUNRAVEN」
2024年10月18日発売
<収録曲>
01. Skybound
02. The Wheel of Pain
03. Sunraven
04. Winter Storms
05. The Black Lake
06. Hour of the Wolf
07. Grendel
08. To Heorot
09. The End Belongs to You
※以下、メーカー・インフォメーションより。
スウェーデンのヘヴィメタル・バンド、Grand Magusが5年ぶりのニュー・アルバムをリリース!今回もひたすらヘヴィでエピックなオールドスクール・ヘヴィメタルを聴かせる。ヴォーカル/ギターはSpiritual Beggarsでの活躍でも知られるヤンネ・クリストファーソン!
スウェーデンのヘヴィメタル・バンド、Grand Magus。その結成は96年にまでさかのぼる。当初Smackという名であったが、99年に現在のGrand Magusへと改名。01年にはあのマイケル・アモット率いるSpiritual BeggarsとスプリットEPをリリース。そして同年、リー・ドリアンのRise Above Recordsからバンド名を冠したデビュー・アルバムを発表。翌02年からは、フロントマンのヤンネ・クリストファーソンがSpiritual Beggarsにヴォーカリストとして参加したこともあり、Grand Magusの名も世界へと広まっていった。Rise Aboveから『Monument』(03年)、『Wolf's Return』(05年)、『Iron Will』(08年)という3枚のアルバムをリリース後、大手のRoadrunner Recordsと契約。10年には5枚目となる『Hammer of the North』を発表。続いてやはり大手のNuclear Blast Recordsへと移籍。『The Hunt』(12年)、『Triumph and Power』(14年)、『Sword Songs』(16年)、『Wolf God』(19年)と、ハイクオリティなヘヴィメタル作品を発表してきた。
この度そんなGrand Magusが、5年ぶりとなるニュー・アルバムをリリースする。『Sunraven』と題された本作は、叙事詩『ベーオウルフ』にインスパイアされたバンド初のコンセプト・アルバム。Judas Priest、Black Sabbath、Manowar、そしてバイキング期のBathoryからインスパイアされてきた彼らであるが、当然今回も一切のブレはない。ヘヴィでエピックすぎる、オールドスクールなヘヴィメタルを貫き通している。オーソドックスでありながら、そのスケールの大きさは規格外。メタル好きなら避けて通れないアルバムだ!
・スウェーデン出身のベテラン・ヘヴィメタル・トリオによる10作目。
・ヴォーカル/ギター担当のヤンネ・クリストファーソンは、マイケル・アモット率いるSpiritual Beggarsで8年間ヴォーカリストを務めていた人物。
・英文学最古の伝承とされる英雄ベーオウルフのヴァルハラに至る物語を、勇壮に紡ぎ上げる。

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