OVERKILLのD.D.ヴァーニのソロ・プロジェクトVERNIのニュー・アルバム「DREADFUL COMPANY」から新たな先行シングル ”Cemetery Safari” がリリース!
OVERKILLのD.D.ヴァーニ<b,vo>によるソロ・プロジェクトVERNIの7月26日にリリース(日本盤は8月23日に発売)されるニュー・アルバム「DREADFUL COMPANY」から、2曲目の先行シングル”Cemetery Safari”がリリースされ、そのリリック・ビデオが公開された。
「DREADFUL COMPANY」は、「BARRICADE」(2018年)から約6年振りにリリースされる2作目のソロ・アルバム。前作同様、今回もヴァーニ自身がヴォーカル、ギター、ベースを担当している。
今回のシングルについて、彼はこう語る。
「RAMONES的なグルーヴを持った曲で、歌詞は皮肉っぽい内容だ。長年、音楽をプレイしながら世界中を駆け回ってきて、それがいかに楽しいことかを歌ってるんだ。俺にとっては夏の歌って感じだね。ニュージャージーの海沿いを、窓を開けて音楽を鳴らしながらドライヴしてるみたいな。この曲がリスナーに何らかのエネルギーを届けられたらいいね」
VERNI
「DREADFUL COMPANY」
2024年8月23日発売(海外は7月26日発売)
BKMY-1140
2,600円 (税抜価格2,364円)
【輸入盤日本仕様】
Bickee Musicによる独占輸入盤 オビ & 解説、インタビュー付予定
<収録曲>
01. Lunkhead
02. Cemetery Safari
03. All You Need To Know
04. The Whore With The See Thru Shoes
05. Red Flag
06. Wild Horses
07. Thanks For The Memories
08. Call Of The Highway
09. Tears On My Heart
10. Takin’ Care Of Business(BACHMAN-TURNER OVERDRIVE cover)
11. Victoria
Line-up:
・D.D. Verni (b / g / vo)
・Jason Bittner (ds)[Overkill, Shadows Fall, Flotsam and Jetsam, Category 7]
Features Guest:
・Charlie Benante (ds) [Anthrax/Pantera]
・Virus (g) [Dope]
・Michael Romeo (g) [Symphony X]
「DREADFUL COMPANY」
2024年8月23日発売(海外は7月26日発売)
BKMY-1140
2,600円 (税抜価格2,364円)
【輸入盤日本仕様】
Bickee Musicによる独占輸入盤 オビ & 解説、インタビュー付予定
<収録曲>
01. Lunkhead
02. Cemetery Safari
03. All You Need To Know
04. The Whore With The See Thru Shoes
05. Red Flag
06. Wild Horses
07. Thanks For The Memories
08. Call Of The Highway
09. Tears On My Heart
10. Takin’ Care Of Business(BACHMAN-TURNER OVERDRIVE cover)
11. Victoria
Line-up:
・D.D. Verni (b / g / vo)
・Jason Bittner (ds)[Overkill, Shadows Fall, Flotsam and Jetsam, Category 7]
Features Guest:
・Charlie Benante (ds) [Anthrax/Pantera]
・Virus (g) [Dope]
・Michael Romeo (g) [Symphony X]
※以下、メーカー・インフォメーションより。
VERNI
「DREADFUL COMPANY」
楽しくなきゃロックじゃないぜ!
光り輝く、スピーディーで、シンガロングな楽曲群。
エネルギッシュなパワーが伝わるヴァーニのセカンド・アルバム完成 !!
「DREADFUL COMPANY」
楽しくなきゃロックじゃないぜ!
光り輝く、スピーディーで、シンガロングな楽曲群。
エネルギッシュなパワーが伝わるヴァーニのセカンド・アルバム完成 !!
VERNIの6年ぶりとなるセカンド・アルバムが完成した。D.D.ヴァーニはスラッシュ・メタルの伝説的バンド、OVERKILLの司令塔として知られている。彼はまたBRONX CASKET COMPANYでも活動中。
2018年の初のソロ・アルバム『Barricade』と同様、ヴァーニはギターを弾きながら歌い、すべての曲を書いた。
今作はOVERKILLのバンドメイトでもあるドラマーのジェイソン・ビットナーが参加。そして友人のANTHRAXのドラマー、チャーリー・ベナンテやDOPEのギタリスト、ヴァイラスとSYMPHONY Xのギタリストであるマイケル・ロメオが参加している。前作『Barricade』の延長線の作風を保っているが、スピーディーで、シンガロングな楽曲とともに自身のパンク系のルーツをより輝かせている。さらにエネルギッシュなパワーが満ち溢れている印象だ。ベースは自身の音楽的影響をつまびらかにした楽曲を提示しているが、音楽をプレイしていて心底楽しそうな彼の気持ちが伝わってくるアルバムに仕上がった。
「好きな音楽はメタル、パンク、クラシック・ロック。QUEEN, GREEN DAY, METALLICAからの影響がそこで認識できるハズさ」
BACKMAN-TURNER OVERDRIVEのクラシック・チューンのカヴァーでは現ANGELのチャーリー・カルブがピアノをプレイ。アルバムのミックスとマスタリングは前作に続き、クリス“ Zuess” ハリスが担当、彼はロブ・ゾンビ、QUEENSRŸCHE, HATEBREED, SOULFLYを手掛けたことで知られる。
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