LYNCH MOBが10月発売のニュー・アルバム「BABYLON」から新たな先行シングル ”Caught Up” をリリース!
ジョージ・リンチ<g>率いるLYNCH MOBが、10月20日にリリース(日本盤は10月27日に発売)されるニュー・アルバム「BABYLON」から、2曲目の先行シングル”Caught Up”をリリースし、そのリリック・ビデオを公開した。
現在のLYNCH MOBのバンド・ラインナップは、ジョージ、SAVAGE GRACEのガブリエル・コロン<vo>、HEAVENS EDGEのジャロン・グリノ<b>、元BULLETBOYSのジミー・ダンダ<ds>という4人。
「BABYLON」は、前作「THE BROTHERHOOD」(2017年)から6年振りにリリースされる通算8作目のアルバム。
「BABYLON」
2023年10月27日発売(海外は10月20日発売)
<収録曲>
01. Erase
02. Time After Time
03. Caught Up
04. I’m Ready
05. How You Fall
06. Million Miles Away
07. Let It Go
08. Fire Master
09. The Synner
10. Babylon
11. Million Miles Away(acoustic version)*
*日本盤ボーナス・トラック
Line-up:
Gabriel Colón: Vocals
George Lynch: Guitars
Jimmy D’anda: Drums
Jaron Gulino: Bass
※以下、メーカー・インフォメーションより。
現在でも日本で絶大な人気を誇るギターヒーロー、ジョージ・リンチが
DOKKENを脱退後結成したグループLYNCH MOBの最新スタジオ・アルバムが完成。
ジョージが影響を受けたクラシック・ロック、ブルーズ、メタルといった要素を掛け合わせたスタイルは本作でも健在で、勿論ジョージのいぶし銀的な味のあるギター・プレイも堪能できる作品となっている。
本作リリースに先駆けて2020年には、デビュー・アルバムのリリース30周年を記念してリレコーディングした作品「Wicked Sensation Reimagined」を発表。オリジナルに忠実な曲がある一方、大胆なアプローチを取り入れた曲も見られ、彼のミュージシャンとしての飽くなき探求心と進化を示した作品としてファンから注目を浴びた。
それから間もなくしてジョージ・リンチは、2021年バンド名であるLYNCH MOBが現代にそぐわない名前だとして、バンド名をELECTRIC FREEDOMと改名し新たなメンバーと共に再出発することを表明する。 しかしながら改名後にバンド活動が直ぐに行き詰まりを見せたこともあり、程無くしてジョージはLYNCH MOBの名前に戻すことを発表。
復活作である本作に参加しているメンバーは、そのELECTRIC FREEDOMから継続して参加しているジミー・ダーンダ(Ds)、ジャロン・グリーノ(B)、ガブリエル・コロン(Vo)というラインナップで構成されている。
「GUITARS AT THE END OF THE WORLD」
2023年9月8日発売
<収録曲>
01. The Knowing
02. Psycho Beta
03. The Crucible
04. The Passage
05. Borracho Boogie Delux
06. Shadow Of The Needle
07. The Wolf
08. Serpentarium
09. The Ritual
10. Contraflow
11. Tone Bender*
12. Brilliant Lion From The Second Mountain*
13. Bitches Be Trippin'*
*CD & Digital only bonus tracks
「HEAVY HITTERS II」
2023年8月11日発売
<収録曲>
01. Sledgehammer
02. Carry On
03. The Stroke
04. Radioactive
05. Smokestack Lightning
06. Hold On (I'm Coming)
07. Stay With Me
08. Shout
09. New Sensation
10. Jumpin' Jack Flash
11. Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)
12. It's A Wonderful Life
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