DEF LEPPARDが今月発売されるオーケストラとの共演アルバム「DRASTIC SYMPHONIES」から新たに ”Hysteria” を先行リリース!
過去楽曲を英国のロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラと共に再構築したアルバム「DRASTIC SYMPHONIES」を5月19日にリリースするDEF LEPPARDが、その新作からニュー・シングル”Hysteria”のヴィジュアライザーを公開した。
これは、3月にリリースされた”Animal”に続く2曲目の先行シングル。
「DRASTIC SYMPHONIES」
2023年5月19日発売
① CD + ブルーレイ
商品番号:UICY-80322
価格:3,960円税込限定盤
【日本盤のみ】
ボーナス・トラック1曲収録
解説:伊藤政則/英文解説翻訳付/歌詞対訳付、SHM-CD仕様
② 1CD
商品番号:UICY-16154
価格:2,750円税込
【日本盤のみ】
ボーナス・トラック1曲収録
解説:伊藤政則/英文解説翻訳付/歌詞対訳付、SHM-CD仕様
<収録曲>
CD:
01. ターン・トゥ・ダスト
02. ペイパー・サン
03. アニマル
04. シュガー・オン・ミー(ストリップド・ヴァージョン)
05. ヒステリア
06. ラヴ・バイツ
07. グッドバイ・フォー・グッド・ディス・タイム
08. ラヴ
09. ゴッズ・オブ・ウォー
10. エンジェルズ(キャント・ヘルプ・ユー・ナウ)
11. ブリンギン・オン・ザ・ハートブレイク
12. スイッチ625
13. ハヴ・ユー・エヴァー・ニーデッド・サムワン・ソー・バッド *
14. トゥー・レイト
15. ラヴ・アンド・ヘイト
16. キングス・オブ・ザ・ワールド*日本盤のみボーナス・トラック
*日本盤のみボーナス・トラック
Blu-ray (音源のみ:ステレオ/DTS-HD/ドルビーアトモス):
01. ターン・トゥ・ダスト
02. ペイパー・サン
03. アニマル
04. シュガー・オン・ミー(ストリップド・ヴァージョン)
05. ヒステリア
06. ラヴ・バイツ
07. グッドバイ・フォー・グッド・ディス・タイム
08. ラヴ
09. ゴッズ・オブ・ウォー
10. エンジェルズ(キャント・ヘルプ・ユー・ナウ)
11. ブリンギン・オン・ザ・ハートブレイク
12. スイッチ625
13. ハヴ・ユー・エヴァー・ニーデッド・サムワン・ソー・バッド
14. トゥー・レイト
15. ラヴ・アンド・ヘイト
16. キングス・オブ・ザ・ワールド
※以下、メーカー・インフォメーションより。
ロンドンを代表するオーケストラである、ロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラとの共演作品
日本盤のみCDに1曲のボーナス・トラック収録
ロックとクラシックの両雄が共演を果たした最新アルバム。
ロンドンを代表するオーケストラであるロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラとデフ・レパードがタッグを組んで、デフ・レパードが過去に発売した楽曲をドラマティックに再構成して、今まで以上に壮大で活気あるサウンドに仕上げられている。
今作では、デフ・レパードの超有名曲だけでなく、隠れた名曲のオリジナル・テープ音源をロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラの演奏と共に再生する手法がとられている。新たなヴォーカルとギターも追加されていて、それらが美しいオーケストラのアレンジをさらに引き立てている。ジョー・エリオットが若い頃の自分とデュエットしている箇所もいくつかある。
ヴォーカリストのジョー・エリオットは以下のように語っている。
「デフ・レパードは常に期待されている路線から外れるようなことを好んでやってきた。ティム・マッグロウ、テイラー・スウィフト、アリソン・クラウスなどとの共演もその一例だ。だから、ロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラが僕たちの昔の曲を使いたがっているというオファーが来た時も乗り気になった。もちろん、この試みは僕たちが初めてでは全然なかったんだけれど、僕らの曲をオーケストラ用にアレンジして、アビイ・ロード・スタジオでオーケストラと直接仕事ができる機会を棒に振るのは、あまりに勿体無い話だと思ったんだ」
ロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラは、2022年3月22日にアビイ・ロード・スタジオでレコーディングを行なった。アルバムのプロデューサーはデフ・レパード、ローナン・マクヒュー、そしてニック・パトリック(エルヴィス、ロイ・オービソン、ビーチ・ボーイズ、バディ・ホリーとロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の共演や他のオーケストラとの共演アルバムのプロデューサー)。編曲を担当したのはエリック・ゴーフェン(ニール・ダイアモンド、ライアン・アダムス、クリスティーナ・アギュレラ)。
ギタリストのフィル・コリンのコメント。
「ロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラとアルバムを作るという提案をもらった時には光栄に思った。でも、自分たちの過去の音源の上にオーケストラがただ音を重ねるだけのものは嫌だった。そこで、クラシック風だけども新しい、特別な何かを“Drastic Symphonies(過激なシンフォニー)”という括りの中で作り出して提示したいと思ったんだ。そのために曲に新たなパーツを足したり、以前のサウンドをミックスし直したり、またオーケストラの息吹が感じられるように、元々入っていた楽器をいくつか抜いたりという作業をして、実際には新作を作るような感じだった。その工程はとても刺激的だったし、その頂点となったのがロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団とのロンドン、アビイ・ロード・スタジオでのレコーディングだった。この完全なチームとしての共同作業はほぼ一年掛かりだった。これは新たなデフ・レパードのアルバムであり、グレイテスト・ヒッツに誰も聞いたことのない曲が足されたアルバムであり、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のライヴ・アルバムでもある。僕たちとしては完璧なアルバムだね。この『ドラスティック・シンフォニーズ』の出来には満足しているし、誇りに思っている。早く世界の皆に聴いてもらいたいな」
■リンク
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