BUCKCHERRYが6月発売のニュー・アルバム「VOL.10」から新たなシングル ”Let's Get Wild” をリリース!

ジョシュ・トッド<vo>率いるBUCKCHERRYが、6月2日にリリースされるニュー・アルバム「VOL.10」から新たなシングル”Let's Get Wild”をリリースし、そのヴィジュアライザーを公開した。
2年振り10作目のアルバムとなる「VOL.10」からの2曲目の先行シングル”Let's Get Wild”は、ジョシュ・トッドとスティーヴィ―・D<g>が、アルバムのプロデューサーでもあるマーティ・フレデリクセンと共作したナンバー。
BUCKCHERRY
「VOL.10」

2023年6月2日発売

<収録曲>
01. This And That
02. Good Time
03. Keep On Fighting
04. Turn It On
05. Feels Like Love
06. One And Only
07. Shine Your Light
08. Let's Get Wild
09. With You
10. Pain
11. Summer Of '69(BRYAN ADAMS cover)
12.Kiss Me*
13.Get it Started*
*日本盤ボーナス・トラック
 
Buckcherry
- Good Time (Official Video)

 
※以下、メーカー・インフォメーションより。

1999年のデビュー以来、これまでにグラミー賞にノミネートされ、総再生回数は3億回をほこるなど、アメリカを代表するロックバンドの“バックチェリー”。6月2日に、2年ぶりとなる待望の最新アルバム『ヴォリューム10』がリリースされることになった。 

ナッシュヴィルのシエナ・スタジオでレコーディングされた、同アルバムはタイトルのとおり通算10枚目となるアルバム。全11曲が収録(日本盤CDのみボーナス・トラック2曲追加の全13曲収録)され、バックチェリーのオリジナル曲10曲に加え、ブライアン・アダムスの名曲「サマー・オブ69」のカヴァーも収録されるなどバラエティに富んだ作品に仕上がった。またプロデュースは以前にバンドの4枚目のアルバム『ブラック・バタフライ』をプロデュースし、最大のヒット曲の1つである「ソーリー」を共同執筆したマーティ・フレデリクセンが務める。バックチェリーらしさがあふれる、ストレートなロックが存分に堪能でき、その熱くソリッドなリフとビートに絡み合う、ジョシュ・トッドの魂を込めたヴォーカルは必聴だ。

バンドはアメリカでアルバムを引っ提げた長期ツアーを行う。キック・オフ公演は3月9日ウィスコンシン州ボウラーにて行われ、スキッド・ロウと共同のヘッドライナーツアーは9月まで続く。日本でも早くその勇姿が見られることを祈るばかりだ。
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