キット・ウェイクリーのシンフォニー・アルバムからヌーノ・ベッテンコートがプレイするネオ・クラシカル曲 ”Paganini's Storm” の音源が公開!
グラミー賞受賞作曲家のキット・ウェイクリーの近日リリース予定のニュー・アルバム「SYMPHONY OF SINNERS AND SAINTS VOL.II」から、EXTREMEのヌーノ・ベッテンコート<g>が参加した”Paganini's Storm”がニュー・シングルとしてリリースされた。
このアルバムは、ロンドン・フィルハーモニック・オーケストラと合唱団をフィーチュアしたクラシックとロックの融合アルバムの第2弾。ヌーノの他にも、ニタ・ストラウス、オリアンティ、第1弾にも参加したジョー・サトリアーニといったギタリストが参加している。
この曲で珍しくネオ・クラシカルなプレイを披露しているヌーノは、次のようにコメントしている。
「キットのアルバムでは他の曲でもプレイさせてもらったけど、この”Paganini's Storm”では自分の楽器で未知の旅を経験したことは間違いないね。僕のプレイには常にクラシック音楽や(イングヴェイ)マルムスティーンの影響があるけど、この曲ではその部分を最大限に発揮できたよ」
ヌーノはこの曲を含めて3曲に参加しているという。

「SIX」
2023年6月7日発売
<収録曲>
01. Rise
02. #Rebel
03. Banshee
04. Other Side Of The Rainbow
05. Small Town Beautiful
06. The Mask
07. Thicker Than Blood
08. Save Me
09. Hurricane
10. X Out
11. Beautiful Girls
12. Here's To The Losers
13. Rise(radio edit)*
*日本盤ボーナス・トラック
※以下、メーカー・インフォメーションより。
全米No.1ヒットを誇るアメリカン・ハード・ロック界の怪物、エクストリーム!
ヌーノ・ベッテンコートのギターが炸裂し、ゲイリー・シェローンのヴォーカルが胸を打つ、
15年振り・通算6作目のアルバムが完成!
優しさ溢れるアコースティックの曲あり、エッジの立ったハードな曲あり、
美しいコーラスあり… “エクストリームらしさ”に満ちた新たな傑作!
■1990年当時全米No.1に輝き、今なお世界中で歌われ続けている稀代の名アコースティック・バラード「モア・ザン・ワーズ」。その名曲を生み出したモンスター・アメリカン・ハードロック・バンド=エクストリームが、実に15年振りとなる待望の通算6作目のスタジオ・アルバム『シックス』をドロップ!
■絶大な人気と実力を誇るギター・ヒーローのヌーノ・ベッテンコートは、全編とおしてヌーノしか出せないギターサウンドを炸裂させ、ヴァン・ヘイレンのシンガーでもあったゲイリー・シェローンによる円熟味を帯びた力強いヴォーカルは、ロックファンを歓喜させる。ロックバンドとしてのヘヴィネスを湛えたナンバーや、「モア・ザン・ワーズ」に象徴されるような優しさ溢れるアコースティック・ナンバー、そしてキャッチーなハードロック・ナンバーなど、「エクストリーム節」が満載の新たなる傑作!
■ラインナップは、2008年のアルバム『サウダージ・デ・ロック』から変わらず!
ヌーノ・ベッテンコート (guitars/vocals)
ゲイリー・シェローン (vocals)
パット・バッジャー (bass / vocals)
ケヴィン・フィグェリド (drums / vocals)



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