METAL CHURCHが故マイク・ハウの後任としてマーク・ロペス（ROSS THE BOSS, LET US PREY）の加入を発表！

METAL CHURCHが、2021年7月に他界したマイク・ハウ<vo>の後任のニュー・シンガーとして、ROSS THE BOSSやLET US PREYで歌ってきたマーク・ロペスを迎えたことを発表した。

バンドの中心人物カート・ヴァンダーフーフ<g>は、SNSでこの発表をして、以下のようなメッセージを添えている。
「そう、噂は本当で、これが正式発表だ！ ヴォーカリストのマーク・ロペスを紹介しよう！ 俺達は5人ほどオーディションして、全員が素晴らしかったけど、すぐにマークが選ばれることが明確になった。デイヴィッド・ウェインもマイク・ハウもとてもユニークで、その歌声は替えがきかないものだったから、彼らのクローンを求めてはいなかった。俺達が求めていたのは、バンドの過去を喜んで受け入れながらも、そこに新しいものを持ち込んでミックスしてくれる存在だったんだ。マークは、伝統的でありながらもモダンなフィールを俺達の曲に注入してくれるから、今年ニュー・アルバムをみんなに届けるのが楽しみだよ！ これからもMETAL CHURCHへの応援をよろしく！」

バンドは、今回のマーク・ロペスの加入発表の1週間ほど前に、現在制作中のニュー・アルバムのさわりをSNSで公開していた。その新作は今年の春頃に『Rat Pak Records』からリリースされる予定だという。