CRASHDÏETが最新アルバム「AUTOMATON」から新たに ”We Die Hard” のMVをリリース!

スウェーデンの人気グラム・メタル・バンドCRASHDÏETが、日本でも7月にリリースされたニュー・アルバム「AUTOMATON」から新たなシングル”We Die Hard”のMVを公開した。
「AUTOMATON」は、ガブリエル・キーズ<vo>が加入して2作目のアルバムで、通算6作目のスタジオ・アルバムとなる。
CRASHDÏET
「AUTOMATON」

2022年7月6日発売(海外盤は4月29日に発売済み)

<収録曲>
01. Automaton
02. Together Whatever
03. Shine On
04. No Man's Land
05. Darker Minds
06. Dead Crusade
07. Powerline (Feat. Michael Starr)
08. Resurrection Of The Damned
09. We Die Hard
10. Shell Shock
11. Unbroken
12. I Can't Move On (Without You)

Line-up:
Gabriel Keyes<vo>
Martin Sweet<g>
Peter London<b>
Eric Young<ds>
 
CRASHDÏET
- Shine On (Official Music Video)

※4thシングル。
 
CRASHDÏET
- Powerline feat. Michael Starr (Official Music Video)

※STEEL PANTHERのマイケル・スターがゲスト参加した3rdシングル。
 
CRASHDÏET
- Together Whatever (Official Music Video)

※2ndシングル。
CRASHDÏET
- No Man's Land (Lyric video)

※1stシングル。
 

※以下、メーカー・インフォメーションより。

クラッシュダイエットは、2000年にストックホルムで結成されたスウェーデンのスリーズ・ロックバンド。最初のデモをリリースした際にカルト的な人気を集め話題となる。この時代に在籍していたのが現在同じくスウェーデン出身で、世界的バンドになったゴーストのトビアス・フォージである。

その後、メンバー・チェンジを経て、ヴォーカルのデイヴ・レパード、ギターのマーティン・スウィート、ベースのピーター・ロンドン、エリック・ヤングの編成となり、2003年初のセルフタイトルEPをリリース。2004年にはユニバーサル・レコードと契約し、翌年デビュー・アルバム『レスト・イン・スリーズ』をリリースし勢力的に活動する中、デイヴ・レパードが自ら命を絶ってしまいバンドは一時活動を休止。その後、レパードの家族や世界中のファンからのサポートを得て、再出発を果たす。

活動再開を果たしたバンドは、ヴォーカルにH. オリバー・ツイステッド(現レックレス・ラヴのオリ・ヘルマン)を迎えて制作された『ジ・アントラクティヴ・レヴォリューション』をリリースし、ハードコア・スーパースターのオープニング・アクトとしてツアーを行う。

その後、ヴォーカルがサイモン・クルーズに交代し制作された、2010年『ジェネレーション・ワイルド』、2013年『ザ・サヴェージ・プレイグラウンド』、ガブリエル・キーズ加入後の2019年『ラスト』と5枚のアルバムをリリース。

本作は、クラッシュダイエットの 3年ぶり6作目の作品となる。先行で公開されたトラック『ノー・マンズ・ランド』では、80年代ハード・ロックの雰囲気をそのままに、ダーティーでよりキャッチーな楽曲に仕上がっており、まさに現在のスリーズ・ロック・シーンを代表するバンドに相応わしい1枚となっている。

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