若手スラッシュ/スピード・メタラーEVIL INVADERSの『ALCATRAZ METAL FESTIVAL』でのステージをフル収録したプロショット映像がアップ!
ベルギーの若手スラッシュ/スピード・メタル・バンドEVIL INVADERSが、8月13日に本国の『ALCATRAZ METAL FESTIVAL 2022』に出演した時の模様をフル収録したプロショット・ライヴ映像がYouTubeにアップされた。
当日の演奏曲目は下記のとおり。
<SETLIST>
01. Hissing In Crescendo
02. Mental Penitentiary
03. As Life Slowly Fades
04. In Deepest Black
05. Sledgehammer Justice
06. Tortured By The Beast
07. Broken Dreams In Isolation
08. Feed Me Violence
09. Die For Me
10. Raising Hell
「SHATTERING REFLECTION」
2022年4月1日発売
<収録曲>
01. Hissing In Crescendo
02. Die For Me
03. In Deepest Black
04. Sledgehammer Justice
05. Forgotten Memories
06. Realm Of Shadows
07. Eternal Darkness
08. My World
09. Aeon
10. The Circle
※以下、メーカー・インフォメーションより。
新世代スラッシュ/スピード・メタル・シーンをリードする
ベルギーのイーヴル・インヴェイダーズがサード・アルバムをリリース。
ひたすらヘヴィでエピック、ドラマチック。
これぞ21世紀のヨーロピアン・ヘヴィメタルの完成形の一つだ!
新世代スラッシュ/スピード・メタル界を代表するバンドの1つ、ベルギーのイーヴル・インヴェイダーズ。新世代と言っても、デビューEPをリリースしたのが13年のことだから、もう10年選手に手が届こうとしているのだが。
15年には、オーストリアの大手レーベル、ナパーム・レコードと契約し、『Pulses of Pleasure』でアルバム・デビュー。翌16年にはEP『イン・フォー・ザ・キル』、さらに17年にはセカンド・アルバム『フィード・ミー・ヴァイオレンス』と怒涛のリリース・ラッシュで、ヨーロッパを中心に大きな人気を博していった。ここ日本にも3度やってきているので、そのパワフルなステージを目撃したファンも少なくないことだろう。
そんなイーヴル・インヴェイダーズが、約5年ぶりとなるサード・アルバムをリリースする。デビュー・アルバムは非常にスラッシュ然とした作品であった一方、セカンド・アルバムではプログレッシヴ・メタルから、果てはドゥーム・メタル的要素をも取り入れる懐の深さを見せた彼ら。『シャタリング・リフレクション』と題された今回のアルバムも、思わずヘッドバンギングをしてしまう、いかにもスピード・メタルといった感じの楽曲から、エピックなもの、バラード風のもの、ダークなものまでと、非常にヴァラエティに富みつつ、そのドラマチックさは100倍増し! ジョーのハイトーン・ヴォーカルにもますます磨きがかかる。間違いなくバンド史上最高の仕上がりだ。
これぞ21世紀のヨーロピアン・ヘヴィメタルの完成形の一つ。スラッシュ/スピード・メタル・ファンはもちろん、オーソドックスなヘヴィメタルのファンにもぜひ聴いてもらいたい傑作。ここまでドラマチックなメタルには、そうそうお目にかかれない。
【メンバー】
ジョー(ヴォーカル/ギター)
マックス・メイヘム(ギター)
ユーリ・ファン・デ・スコット(ベース)
センヌ・ヤコブス(ドラムス)
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