スティーヴン・タイラーがアルコール依存症治療プログラムに入るためAEROSMITHのラスヴェガス・レジデンシー・ショウがキャンセルに!

AEROSMITHが5月24日にSNSを通じて、6月~7月に米ラスヴェガスで行なう予定だったレジデンシー・ショウ『AEROSMITH:DEUCES ARE WILD』をキャンセルすることを発表した。理由は、スティーヴン・タイラー<vo>がアルコール依存症の治療プログラムに入るため。
バンドの声明は以下のとおり。
「多くの人が知っているとおり、我々の最愛のスティーヴンは長年禁酒に取り組んできましたが、ライヴに向けて足の手術を受けた後、その痛みに対処しなければならず、最近になって再び飲酒を始めてしまいました。そのため、彼は自主的に治療プログラムに入って、健康の回復に専念することになりました。本当に残念なお知らせですが、彼が治療に取り組んでいる間、我々は6月と7月のラスヴェガスでのレジデンシー・ショウをキャンセルしなければならなくなりました。2022年のライヴは9月から再開する予定です。情報がアップデートでき次第、すぐにお知らせします。ファンの皆さん、特に遠くからはるばる足を運んでくださる忠実なファンの皆さんにご迷惑をおかけして、我々は悲嘆に暮れています」



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