北欧ハード・ロックの期待の新星BOMBERが注目のデビュー・アルバム「NOCTURNAL CREATURES」から3曲目のシングルをリリース！

古典的なロックン・ロール、NWOBHM、グラム・ロックなど様々な要素を取り入れたキャッチーなハード・ロック・サウンドで注目を集めているスウェーデンの新人4人組BOMBERが、3月23日にリリースされたばかりのデビュー・アルバム「NOCTURBAL CREATURES」から3曲目のシングルとなる”Fever Eyes”のMVをリリースした。

バンドはデビュー・アルバムについて、次のようにコメントしている。
「このアルバムにはビッグなドラム、ラウドなギター、そして素晴らしいヴォーカル・パフォーマンスが溢れているけど、同時にたくさんのレイヤーと感情の深みも含まれている。作曲プロセスではいくつも苦労があったけど、俺達は心と魂を注ぎ込むことでより幅広いリスナーに共感してもらえると強く信じて、それを実行したんだ。アルバムのテーマは夜で、すべてが夜に関連している。夜になるとイマジネーションが自由になって、我々は心の奥にあるものを解き放つことができる。夜は時に恐怖を呼び起こすこともあるけど、同時に心地好い居場所であったりもする。そういったコンセプトを元に、俺達は暗闇に包まれた中で起こりうるストーリーを曲にしてみんなに届けようと思ったんだ。精神世界、幽霊、夜空に輝く星、そして愛や傷心のストーリーをね。人生には多くのチャレンジがあるし、それは苦難や犠牲を乗り越えることでもある。でも、それは喜びや物事の意味を見出すことでもあるし、人間の素晴らしさを見出すことでもある。このアルバムはそういう作品なんだ。夜へようこそ。我々はみんな夜に生きる存在だ」

※以下、メーカー・インフォメーションより。

●70~80年代のロックンロール、グラム・ロック、ニュー・ウェイヴ・オヴ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル(NWOBHM)から影響を受けたスウェーデン出身のハード・ロック・バンド、ボマーのデビュー・アルバム。
●2017年にEP『ARRIVAL』でデビュー。70年代のハード・ロックだけでなく、70年代後半から80年代諸島に英国で大きなムーヴメントとなったニュー・ウェイヴ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル、中でもグラム・ロックを通過したバンドからの影響を強く感じさせるサウンドやファッションに着目した欧州大手Napalm Recordsが契約。
●上記の影響を巧みにブレンドした、シンプルな音像ながらどの曲でも多重コーラスを用いた印象的なサビがあり、歌だけでなくギターのメロディも一緒に口ずさめるキャッチーなサウンドが特徴。90年代中盤から現在に至るまで人気を博す、スウェーデンから登場したロックンロール・バンド(ハードコア・スーパースター等)にも通ずる雰囲気も持ち、多方面から支持されるポテンシャルを持つ。
●マネージメントはサンタ・クルーズも所属するフィンランドのArc Flame Entertainment。レーベルのNapalm Recordsはオーストリアに拠点を構える、広くロック、ヘヴィ・メタル/ハード・ロック系のアーティストと契約する大手レーベルである。