デイヴィッド・リー・ロスの引退公演とされていたラスヴェガスでのレジデンシー・ショウがすべてキャンセルに!

「COVIDに関する不測の事態と、ショウの関係スタッフへの充分な配慮」を理由に2021年12月31日と2022年1月1日の米ラスヴェガス公演をキャンセルしていたデイヴィッド・リー・ロスが、さらに残りのラスヴェガス公演(1月5日、7日、8日、14日、15日、21日、22日)もすべてキャンセルすることを発表した。
デイヴは昨年秋、12月31日から始まるラスヴェガスでのレジデンシー・ショウをもって引退することを宣言していたが、とりあえずその最後の幕引きは先延ばしになったようだ。
ラスヴェガスのあるネヴァダ州では、1月3日に知事が「この年末年始のCOVIDの感染者数と入院者数が警戒すべき水準に到達した」と発表し、ワクチン未接種のすべてのネヴァダ州民に対し、どれでもいいから入手可能なコロナ・ワクチンを接種するよう呼びかけた。また、ワクチン接種の有無を問わず、屋内の公共の場ではマスクの着用を求め、さらに、体調が悪ければ家にいて、コロナ検査を受けるよう呼びかけた。
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