ロブ・ハルフォードがリード・ヴォーカルを担当したBAD PENNYのニュー・シングルが話題!
Bad Penny
- Push Comes to Shove
昨年デビューしたBAD PENNYは、ギタリスト/ソングライターのマイク・ホルツマンを中心に、QUEEN+PAUL RODGERSやBLUE ÖYSTER CULTで活躍してきたダニー・ミランダ<b>、BLUE ÖYSTER CULTのジュールズ・ラディーノ<ds>がボトムを支え、そこに様々なゲスト・シンガーが加わるというスーパー・プロジェクト。
これまでQUEENSRŸCHEのトッド・ラ・トゥーレや元JOURNEYのスティーヴ・オージェリをシンガーに起用した曲を発表してきたが、先頃リリースされたニュー・シングル”Push Comes To Shove”ではJUDAS PRIESTのロブ・ハルフォードがリード・ヴォーカルを担当して話題となっている。
ニューヨーク出身の女性シンガー・ソングライターのミリシア・ヴォックスとデュエットしたこの曲についてロブは「私はこの曲に心を奪われたよ。ミステリアスで、ダークで、セクシーな曲だ」とコメントしている。
一方、曲を書いたマイク・ホルツマンはこう語る。
「ダニーと僕がこの曲の音楽とメロディを思いついたんだ。スペシャルなものになることは判っていたけど、エキゾティックなワールド・ミュージックの要素、内面的な対話、ヘヴィなグルーヴ…そういったものを完成させるためにはスペシャルな声が必要だった。ロブとミリシアがこの曲を歌うと言ってくれた時は興奮したし、彼らは完璧にやってくれたよ」
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