ジョージ・リンチが全曲インストゥルメンタルの新作ソロ・アルバム「SEAMLESS」を8月にリリース！

かつてDOKKENのメンバーとして活躍し、最近はTHE END MACHINE、LYNCH MOB、KXM、DIRTY SHIRLY、LYNCH SWEETなど数多くのバンドやプロジェクトで作品をリリースしているジョージ・リンチ<g>が、初となる全曲インストゥルメンタルのオリジナル・ソロ・アルバム「SEAMLESS」を8月18日にマーキー・インコーポレイティドよりリリースする。

エリック・ロワゼル<b>とジミー・ダンダ<ds>と共にレコーディングしたこのアルバムについて、ジョージは次のように語っている。
「再評価されつつある80年代のヘア・シュレッダーのインストゥルメンタル・レコードに期待されるものとは異なるギター・アルバムを作ろうと試みた結果がこのアルバムだ。挑戦的でありながら疲れさせず、独りよがりにならずにパーソナルな色を感じさせ、かつギターの感情表現をたっぷり含んだ作品にしたかったんだ。そして、自分があらゆるギターの遺産をまとめようとしているように聞こえさせることなく、偉大な先達へのリスペクトを表わした。あと、曲の基盤となる部分はギター・ソロのためにあるのではなく、それだけで成立するような曲作りを目指したよ」