元COBのヘンカ・T・ブラックスミスを擁するMOON SHOTが10月発売のデビュー・アルバムからニュー・シングルを公開！

元CHILDREN OF BODOMのヘンカ・T・ブラックスミスことヘンリ・セッパラ<b>が、シンガーのヴィレ・マリア（LAPKO）、ギタリストのユッシ・イリコスキ、ドラマーのミッコ・ハキラ（DISCO ENSEMBLE）と2020年に結成したMOON SHOTが、10月22日に『OMN Label Services』よりデビュー・アルバム「CONFESSION」をリリースすることを発表し、同作からのニュー・シングル”Agony Walk”のMVを公開した。

「CONFESSION」は全13曲入りで、”Agony Walk”以前にすでに”Big Bang””Blood Looks Cool””Confession”の3曲がリリースされていた。

ヴィレ・マリアは「CONCESSION」をこう表現する。「この作品は誠実だ。そして、誠実さは時代を超越する。これはクラシックにインスパイアされながらも、ゆらめく未来にも目を向けたクリスピーなロック・アルバムなんだ。シンガーとしても作詞家としても、これほど刺激を受けたことはないね」

また、ヘンリ・セッパラは”Agony Walk”について、「アルバムの中で最も強力な曲の1つだ。ある意味、俺が最初に考えていたMOON SHOTのサウンドにかなり近いね。その後もMOON SHOTのサウンドは幅を広げているけど、”Agony Walk”は未だに誇らしく独立した曲として存在している」