KISSの一夜限りのアンコール来日公演のオフィシャル・ライヴ・リポート!
大量の紙吹雪にまみれながらの「Rock And Roll All Nite」が終わり、4人のメンバーたちがステージを去ろうとする間際、客席のどこかから「ありがとう!」という声が聞こえてきた。今なおライヴの間もマスクの常時装着が求められ、大声を出すことは禁じられたままだが、それでも思わず“心の声”が漏れてしまうことが人にはある。声の主からすれば、それがKISSのショウを観終えた瞬間の素直な気持ちだったのだろう。そう思えたのは、その時に僕自身もまったく同じように感じていたからだ。
2022年11月30日、KISSは東京ドームにて最後の日本公演を行なった。もちろんバンドがすぐさま解散するというわけではないし、現在行なわれている『END OF THE ROAD WORLD TOUR』は2023年も継続していく。いわゆるロードが終わってもKISSの歴史が終わるというわけではない。ただ、これが“現行のKISS”としての最終ツアーであることは前々から彼ら自身の口から明言されてきた。実際、2019年12月に行なわれた前回のジャパン・ツアーがこの国にとって最後のKISS体験の機会になるはずだったし、ワールド・ツアーの終着点も2021年7月のニューヨークに確定していた。ところがパンデミックの影響はこの怪物バンドにも例外なく及び、同ツアーのスケジュールも組み直されることになったのだった。
しかもそこで彼らのもとには、もう一度自分たちの住む街に来て欲しい、KISSが一度も来たことのない自分たちの国でも演奏して欲しい、といった要望が殺到。今回の東京ドームでのコンサートがアンコール公演的に実現することになった理由のひとつもそこにあった。実際、前回の来日時のステージ上でフロントマンのポール・スタンレーは「大好きな日本にサヨナラを言いに来た」といった言葉を何度か発していた。世界がパンデミックに陥り、ライヴという日常が失われてしまったのは、それから約3ヵ月後のことだった。以降の経過を振り返り、去る10月に筆者が行なったインタビュー(BURRN!誌12月号に掲載)の中で、ポールは次のように語っている。
「パンデミックはすべてを変えてしまった。このツアーがいつ終わるか、という意味においてもね。結果的にはツアー自体が延長されることになった。というのも、ライヴ活動が再開できる状況になり、ふたたびショウをやり始めてみたところ、嬉しいことにファンがまだ僕らを手放そうとしていないことに気付かされたからなんだ。これが最後のツアーではあるけれど、それを終えるまでにもう一度訪れないわけにいかない都市がいくつもあることがわかった。東京もそのひとつだというわけさ」
さて、本題である今回の公演自体の話に戻ろう。11月30日、東京ドームにレッド・ツェッペリンの「Rock And Roll」が鳴り響き、場内が暗転したのは開演定刻の午後7時を8分ほど過ぎた頃のことだった。「You Wanted the Best!? You Got the Best! The Hottest Band in the World, KISS!(最高のものを求めるお前たちは、それを手に入れた。世界でいちばん熱いバンド、KISS!)」というお馴染みのアナウンスに導かれながら聴こえてきたのは、オープニングの定番といえる「Detroit Rock City」のイントロだった。それまでステージを覆い隠していた幕が振り落とされ、天上からメンバーたちが炎にまみれ火花散るステージに舞い降り、歌い出しのタイミングではポールの歌唱が聴き取れないほどの爆裂音が耳を襲う。そんな大迫力のオープニングから、冒頭で記したクロ―ジングの場面に至るまで、彼らはヒット曲や必殺曲の数々を惜しみなく繰り出しながら、約2時間に及ぶロックンロール・サーカスを披露した。来場者のすべてが満足感を味わっていたに違いない。そう断定したくなるほどにすべてが行き届いた“完璧なKISSのショウ”だった。
実際のところ、同じツアーの一環での来日公演であるだけに、前回のジャパン・ツアーの際と比べて特に大きな演奏内容の違いがあったわけではない。ステージの左右にメンバー4人の姿を模した巨大なスタチューが仁王立ちしていることなども含め、ステージの仕様自体にいくぶんの差異があったことは確かだ。が、演奏曲目の点でいえば、2019年12月11日に行なわれた前回の東京ドーム公演時のセットリストと見比べてみても、前回披露されていた「Let Me Go, Rock’n’Roll」が外れ、『ROCK AND ROLL OVER』からの「Makin’ Love」が組み込まれていたことくらいしか大きな違いはない。ただ、その「Makin’ Love」は、ポール自身も「久しくやっていなかった曲」と紹介していた通り、今回のツアー全体を通じて初めてのセレクトとなったようだ。他にもジーン・シモンズの火吹きパフォーマンスが「War Machine」ではなく「I Love It Loud」の演奏後に組まれていたこと、「Psycho Circus」からドラム・ソロへと展開し、そのまま「100,000 Years」に続いていくという新鮮な流れがあったことなど、いくつか新鮮な材料も見受けられた。
そうしたマイナー・チェンジの部分も含めて感じさせられたのは、前回の来日時以上にライヴ・パフォーマンス自体が研ぎ澄まされているという事実だった。言い換えれば、この期に及んでいまだに進化の形跡がみられるということである。2024年2月には1stアルバムの発売から満50年を迎えるという超ベテランに対して、いまさら進化などという言葉を使うのは不適切かもしれないが、深みを増したというのとも違えば、新たな解釈が加わったというのとも違う。先頃のインタビューでは、ポールもジーンもバンドが過去最高と言いたくなるほど良好なコンディションにあることを異口同音に強調していたが、この研ぎ澄まされた状態こそがそれを指していたのだろう。近年の来日公演でたびたび指摘されていたポールの声量や高音域の伸びの不足についても、今回はまったく感じられなかったし、トミー・セイヤー、エリック・シンガーの存在感もより色濃くなっていた。
そんな現状を考えると、KISSならではの、KISSにしかできないロック・ショウをまだまだ続けていって欲しいという気持ちになってくるところではある。だが、それでも確実に終わりは近付きつつある。象徴的なシーンが、ショウの終盤にあった。それはアンコールの1曲目でエリック・シンガーによるピアノの弾き語りで「Beth」が披露し終えた直後の柔らかな余韻の中でのことだった。ポールの「僕らがみんなのことをどれほど愛しているかを伝えたい」という言葉に導かれるように4人が横一列に並び、彼の「We bow to you」という言葉を合図に全員で深々と頭を下げてみせたのだ。この言葉を直訳すれば「私たちは皆さんにお辞儀をします」ということになるが、文脈の流れによっては「降参します」とも解釈できる。そのシーンに似つかわしい字幕を付けるとすれば「ここで僕らは感謝と敬意を示したいと思う」がいちばん適切だったのではないだろうか。
今回のステージ上、ポールは3年前のように「サヨナラ」を口にはしなかった。最後の最後、ステージを去る間際に口にしたのも「We love you! Good night!!」という言葉だった。ただ、いつもの決まり文句であるはずなのに、その言葉にこれまで以上の重み、意味深長さを感じたさせられたことは間違いない。
奇跡のアンコール公演とも呼ばれたこの日本での大千秋楽は、まさに終幕の先に組まれた特別なパーティーだったのだと今現在の僕は解釈している。そして、「本当にこれが最後なの?」という疑念を抱きながら観ていた人すらも笑顔にしてしまうのがKISS。会場には昔からこのバンドを追い駆けてきたものを思しき世代のファンのみならず、若い世代や子供連れの姿もたくさん見受けられた。KISSでロックに目覚めた人たちというのは、実は特定の世代のみに属しているわけではない。このバンドが日本に根付かせたものの素晴らしさ、偉大さについて改めて実感させられ、こちらからもKISSに対して感謝と敬意を伝えたくなる一夜だった。
文:増田勇一
<SETLIST>
01. デトロイト・ロック・シティ Detroit Rock City
02. 狂気の叫び Shout It Out Loud
03. ジュース Deuce
04. ウォー・マシーンWar Machine
05. ヘヴンズ・オン・ファイアー Heaven's on Fire
06. アイ・ラヴ・イット・ラウド I Love It Loud *Gene Fire
ジーンの火吹き
07. SAY YEAH
08. コールド・ジン Cold Gin *Tommy Rockets
トミーのギターからロケット弾を発射
09. リック・イット・アップ Lick It Up
10. 悪魔のドクター・ラヴ Calling Dr. Love
11. 果てしなきロック・ファイヤー Making Love
12. サイコ・サーカス / 10万年の彼方 Psycho Circus / 100,000 Years
13. 雷神 God of Thunder *Gene Flies / Blood
ジーンの空中舞、血吹き
14. ラヴ・ガン Love Gun *Paul flys
ポールの空中移動
15. ラヴィン・ユー・ベイビー I Was Made for Lovin' You
16. ブラック・ダイヤモンド Black Diamond
ーアンコール Encoreー
17. ベス Beth
18. ドゥ・ユー・ラヴ・ミー Do You Love Me
19. ロックン・ロール・オール・ナイト Rock and Roll All Nite
※セットリストをまとめたプレイリスト展開中
https://umj.lnk.to/KISS20221130
KISS『クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト(暗黒の神話) - 40周年記念デラックス・エディション』(2CD・国内盤)
KISS / Creatures Of The Night 40th Anniversary 2-CD Deluxe Edition
2022年11月18日(金) 全世界同時発売
日本盤のみSHM-CD仕様
2CD品番:UICY-80208/9 ※限定盤
価格:3,960円(税込)
【収録曲】
DISC 1: クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト(暗黒の神話) CREATURES OF THE NIGHT
オリジナル・アルバム・リマスター Original Album Remastered
1. クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイ Creatures Of The Night
2. セイント・アンド・シナー Saint And Sinner
3. キープ・ミー・カミン Keep Me Comin’
4. ロック・アンド・ロール・ヘル Rock And Roll Hell
5. デインジャー Danger
6. アイ・ラヴ・イット・ラウド I Love It Loud
7. アイ・スティル・ラヴ・ユー I Still Love You
8. キラー Killer
9. ウォー・マシーン War Machine
DISC 2 :デモ、レア音源&アウトテイク集 DEMOS, RARITIES & OUTTAKES
*Tr. 5「イッツ・マイ・ライフ (ジーン・シモンズ・デモ)」以外は、すべて未発表音源
1. デッドリー・ウェポン (オリジナル・デモ) Deadly Weapon (Original Demo)
2. ベトレイド (アウトテイク)* Betrayed (Outtake)
3. 伝説の魔人 (ミックス4 - インストゥルメンタル&バックグラウンド・ヴォーカルズ)* I’m A Legend Tonight (Mix 4 –Instrumental & Background Vocals)
4. 絶体絶命 (テイク11 - インストゥルメンタル) Nowhere To Run (Take 11 –Instrumental)
5. イッツ・マイ・ライフ (ジーン・シモンズ・デモ) It's My Life (Gene Simmons Demo)
6. ノット・フォー・ジ・イノセント (デモ) Not For The Innocent (Demo)
7. ロック・アンド・ロール・ヘル (テイク2 - 1982年9月10日) Rock And Roll Hell (Take 2 –9/10/1982)
8. アイ・ラヴ・イット・ラウド (オルタネイト・ミックス 21) I Love It Loud (Alternate Mix 21)
9. ドント・リーヴ・ミー・ロンリー (テイク8 - ドラムス&ギター・インストゥルメンタル) Don’t Leave Me Lonely (Take 8 –Drums & Guitar Instrumental)
クリチャーズ・ツアー・ライヴ ‘82/’83 CREATURES TOUR LIVE ‘82/’83
10. クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト (イリノイ州ロックフォード - 1982年12月31日)
Creatures Of The Night (Rockford, Illinois –12/31/1982)
11. アイ・ラヴ・イット・ラウド (イリノイ州ロックフォード - 1982年12月31日)
I Love It Loud (Rockford, Illinois –12/31/1982)
12. キープ・ミー・カミン (アイオワ州スー・シティ - 1982年12月30日)
Keep Me Comin’ (Sioux City, Iowa –12/30/1982)
13. ウォー・マシーン (アイオワ州スー・シティ - 1982年12月30日)
War Machine (Sioux City, Iowa –12/30/1982)
14. アイ・ウォント・ユー (テキサス州ヒューストン - 1983年3月10日)
I Want You (Houston, Texas –3/10/1983)
15. ロック・アンド・ロール・ヘル (イリノイ州ロックフォード - 1982年12月31日)
Rock And Roll Hell (Rockford, Illinois –12/31/1982)
16. アイ・スティル・ラヴ・ユー (アイオワ州スー・シティ - 1982年12月30日) I Still Love You (Sioux City, Iowa –12/30/1982)
KISS『クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト(暗黒の神話) - 40周年記念エディション』(1CD・国内盤)
KISS / Creatures Of The Night 40th Anniversary Edition
2022年11月18日(金) 全世界同時発売
日本盤のみSHM-CD仕様
CD品番: UICY-16124 通常盤
価格:1,980円(税込)
【収録曲】
クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト(暗黒の神話) CREATURES OF THE NIGHT オリジナル・アルバム・リマスター Original Album Remastered
1. クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト Creatures Of The Night
2. セイント・アンド・シナー Saint And Sinner
3. キープ・ミー・カミン Keep Me Comin’
4. ロック・アンド・ロール・ヘル Rock And Roll Hell
5. デインジャー Danger
6. アイ・ラヴ・イット・ラウド I Love It Loud
7. アイ・スティル・ラヴ・ユー I Still Love You
8. キラー Killer
9. ウォー・マシーン War Machine
KISS
「CREATURES OF THE NIGHT」
(40th Anniversary 5CD+Blu-ray Super Deluxe Edition)
※輸入盤のみ発売
<収録曲>
DISC ONE: CREATURES OF THE NIGHT
Original Album Remastered
01. Creatures Of The Night
02. Saint And Sinner
03. Keep Me Comin’
04. Rock And Roll Hell
05. Danger
06. I Love It Loud
07. I Still Love You
08. Killer
09. War Machine
DISC TWO: DEMOS, RARITIES & OUTTAKES
01. I’m A Legend Tonight
02. Down On Your Knees
03. Nowhere To Run
04. Partners In Crime
05. Deadly Weapon (Penny Lane Demo)*
06. Feel Like Heaven (Penny Lane Demo)*
07. Nowhere To Run (Penny Lane Demo)*
08. Deadly Weapon (Original Demo)*
09. Feel Like Heaven (Original Demo)*
10. Nowhere To Run (Take 11 –Instrumental)*
11. Tell It To A Fool (Take 4 –Drums & Bass Instrumental)*
12. Chrome Goes Into Motion (Take 2 –Drums & Bass Instrumental)*
13. I’m A Legend Tonight (Mix 4 –Instrumental & Background Vocals)*
14. Don’t Leave Me Lonely (Take 8 –Drums & Guitar Instrumental)*
15. Something Seems To Happen At Night (Gene Simmons Demo)
16. It’s Gonna Be Alright (Gene Simmons Demo)
DISC THREE: DEMOS, RARITIES & OUTTAKES
01. Legends Never Die (Gene Simmons Demo)
02. It’s My Life (Gene Simmons Demo)
03. Not For The Innocent (Demo)*
04. I Still Love You (Take 1)*
05. I Still Love You (Take 2)*
06. Saint And Sinner (Take 1)*
07. Saint And Sinner (Take 2 –False Start)*
08. Saint And Sinner (Take 3)*
09. Betrayed (Outtake)*
10. Creatures Of The Night (Alternate Mix 19)*
11. Partners In Crime (Alternate Mix 16B)*
12. I Love It Loud (Alternate Mix 21)*
13. War Machine (Full-Length Version –Mix 11)*
14. Rock And Roll Hell (Take 2–9/10/1982)*
15. Rock And Roll Hell (Take 1 –Incomplete–9/15/1982)*
16. Rock And Roll Hell (Take 2–9/15/1982)*
17. I Love It Loud (Single Edit)
18. Creatures Of The Night (1985 Remix)
DISC FOUR: CREATURES TOUR LIVE ‘82/’83 –PART ONE
01. Creatures Of The Night (Rockford, Illinois–12/31/1982)*
02. Strutter (Sioux City, Iowa–12/30/1982)*
03. Calling Dr. Love (Sioux City, Iowa–12/30/1982)*
04. Firehouse (Sioux City, Iowa–12/30/1982)*
05. I Love It Loud (Rockford, Illinois–12/31/1982)*
06. Cold Gin (Sioux City, Iowa–12/30/1982)*
07. Keep Me Comin’ (Sioux City, Iowa–12/30/1982)*
08. War Machine (Sioux City, Iowa–12/30/1982)*
09. I Want You (Houston, Texas –3/10/1983)*
10. Rock And Roll Hell (Rockford, Illinois–12/31/1982)*
11. I Still Love You (Sioux City, Iowa–12/30/1982)*
12. Shout It Out Loud (Sioux City, Iowa–12/30/1982)*
13. Gene’s Bass Solo (Sioux City, Iowa–12/30/1982)*
14. God Of Thunder / Eric’s Drum Solo / God Of Thunder (Rockford, Illinois–12/31/1982)*
DISC FIVE: CREATURES TOUR LIVE ‘82/’83 –PART TWO
01. Paul’s Love Gun Rap (Rockford, Illinois–12/31/1982)*
02. Love Gun (Rockford, Illinois–12/31/1982)*
03. Paul’s Guitar Solo (Rockford, Illinois–12/31/1982)*
04. Black Diamond (Houston, Texas–3/10/1983)*
05. Detroit Rock City (Houston, Texas–3/10/1983)*
06. Rock And Roll All Nite (Houston, Texas–3/10/1983)*
ーBONUS LIVE PERFORMANCESー
07. Rock And Roll Hell (Sioux City, Iowa–12/30/1982)*
08. I Want You (Rockford, Illinois –12/31/1982)*
09. King Of The Night Time World (Pine Bluff, Arkansas–2/11/1983)*
10. Cold Gin (Houston, Texas–3/10/1983)*
11. I Still Love You (Houston, Texas–3/10/1983)*
12. Strutter (Houston, Texas–3/10/1983)*
ーBONUS CREATURES TOUR SOUND EFFECTSー
13. Tank Start Of Show*
14. Turbine*
15. Firehouse Siren*
16. Drum and Ending Tank*
17. Bass Solo Wind and Gargoyles*
18. Bells*
19. Flames*
BLU-RAY AUDIO: CREATURES OF THE NIGHT
*48kHz 24-bit Dolby Atmos / *48kHz 24-bit Dolby TrueHD 5.1 Surround / 96kHz 24-bit High-Resolution PCM Stereo
01. Creatures Of The Night
02. Saint And Sinner
03. Keep Me Comin’
04. Rock And Roll Hell
05. Danger
06. I Love It Loud
07. I Still Love You
08. Killer
09. War Machine
* Previously unreleased
<スーパー・デラックス・エディション同梱の記念グッズ>
・80-page Hardcover Book with Extensive Liner Notes by Ken Sharp, a Monstrous Amount of Unreleased Photos and Imagery
ーCreatures Of The Night 1982 Press Kit featuringー
・Creatures Tour Band New Poster 11”x17”
・2 Stage Drawings
・The Loudest Band In The World Poster 16”x24”
・Japanese Promo Poster 16”x22.5”
・Band Black & White Promo 8”x10”
・Gene, Paul, Eric & Vinnie Color Photos 8”x10”
・Creatures 40th T-shirt Iron-on Transfer Sheet
・“I Love It Loud” Bumper Sticker
・Australian Creatures Sticker
・Marcanã Stadium, Rio de Janeiro 6/18/83 Replica Ticket
・Creatures Tour “Detroit” VIP Cloth Sticky Backstage Pass
・4 Killers-era Trading Cards
・Creatures 1982 Replica Tour Program
・Gene, Paul, Eric & Vinnie –Chris Hoffman Illustrations 9”x12”
・Gotham Rock City News Volume 2 Newspaper –Track-By-Track Interviews with Gene, Paul, Eric, Vinnie, Michael James Jackson, Bryan Adams, Jim Vallance, Adam Mitchell and Mikel Japp
・5 Glow-In-The-Dark Guitar Picks
・Iron-on Patch
・4 Buttons
KISS
「CREATURES OF THE NIGHT」
(40th Anniversary 3LP Deluxe Edition)
※輸入盤のみ発売
KISS
「CREATURES OF THE NIGHT」
(40th Anniverysary 1LP Half-Speed Remaster)
※輸入盤のみ発売
これらの40周年記念盤の各エディションは、様々なバンドルと合わせて、KISSの公式オンラインショップで販売中。
THE FINAL TOUR EVER
KISS
END OF THE ROAD
WORLD TOUR
正真正銘! 大千秋楽!!
一夜限り、まさかのアンコール来日公演!
<日程>
2022年11月30日(水)東京ドーム 17:30開場/19:00開演
<チケット>
SS席 ¥25,000
SSバルコニー席 ¥25,000(1ドリンク・軽食付き/専用トイレ/専用入場ゲート)
S席 ¥20,000
A席 ¥15,000
<VIPチケット>
Ultimate KISS Army VIP Experience ¥400,000
KISS VIP Silver Package¥150,000
KISS VIP SOUNDCHECK PACKAGE ¥20,000※公演チケット別
来日公演特設サイト https://
企画・招聘・制作:ウドー音楽事務所
協力:ユニバーサル ミュージック
(KISS / OFF THE SOUNDBOARD: DES MOINES 1977)
発売日:2022年9月9日(金)
※全世界同時発売
価格:2,750円(税込)
商品番号:UICY-80170
商品仕様:CD / 日本盤のみSHM-CD仕様
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