2018年『ASAKUSA DEATH FEST』にて来日公演を行ったUS3人組デス・メタル・バンド DRAWN AND QUARTEREDが8th「CONGREGATION PESTILENCE」を7月2日にリリース

前身バンド時代を含めるとキャリアは1992年まで遡り、 2018年10月に東京で来日公演を行なった 米ワシントン州シアトル出身の3人組デス・メタル・バンド DRAWN AND QUARTEREDが8thアルバム「CONGREGATION PESTILENCE」を7月2日にKrucyator Productionsよりリリースする。

<メンバー>
・ケリー・シェーン・クシェンバ<g>
・ハーブ・バーク<vo,b>
・サイモン・ドーフマン <ds>

<バイオグラフィー>
DRAWN AND QUARTEREDは、米ワシントン州シアトルで活動する3人組デス・メタル・バン ド。中世のイギリスで大逆罪に問われた罪人に適用された処刑方法『内臓抉り・四つ裂きの 刑』をバンド名に掲げている。前身のPLAGUE BEARER時代を含めるとキャリアは1992年ま で遡り、1994年から現バンド名に改称。1996～1998年にかけて2作のデモ音源を自主リ リース後、1999年に1stアルバム『TO KILL A HUMAN』をリリースする。その後は創設メンバ ーのケリー・シェーン・クシェンバとハーブ・バークの2人を中軸に、フル・アルバム7枚などをリ リース。その一方で、ケリーは1990年代末よりPLAGUE BEARER名義での活動も再開させ、 『RISE OF THE GOAT』と題したEP（2006年）等をリリースしている。 DRAWN AND QUARTEREDとしては、2011年のEP『CONQUERORS OF SODOM』より、従 前は専任シンガーだったハーブがベースも兼務する形態になり、2013年よりサイモン・ドーフ マン<ds>が加入。2018年7月に7thアルバム『THE ONE WHO LURKS』をリリースすると、同 年10月に東京で開催された「ASAKUSA DEATHFEST」出演のため来日を果たした。本作は フルレンスとしては約3年ぶりに放つ通算8枚目のアルバムである。