オルタナ大流行の90年代米ロック界で洗練指向サザン・ロックの香りを継承して孤軍奮闘を見せたアメリカン・ハード・ロック・バンドBROTHER CANEが再結成後初となるアルバム「MAGNOLIA MEDICINE」を4月にリリース(海外)。先行シングル“Nothing To Lose”のリリック・ビデオを公開!
米南部アラバマ出身ナッシュヴィル拠点、米メジャー・レーベルが軒並みオルタナティヴ指向のバンド発掘に熱狂していた時代のさなかの93年にメジャー・デビューを飾り、サザン・ロックの香り漂う時流に逆らった爽快アメリカン・ロック直系のAORヒットを飛ばしたBROTHER CANE。98年の解散後、中心人物のデーモン・ジョンソン(g, vo)はアリス・クーパーのバンドやTHIN LIZZYのツアー・バンド、BLACK STAR RIDERS、LYNYRD SKYNYRDなどに参加しながらソロ活動を続け時折BROTHER CANE名義のライヴなども行なっていたが、2022年に本格的にBROTHER CANEを再始動、本年2026年4月に再始動後初となる8年ぶり4作目のアルバム「MAGNOLIA MEDICINE」をリリースする。
同作からの新曲“Nothing To Lose”のリリック・ビデオはこちら。
一足先に先に公開されていた新曲“If This Means War”のリリック・ビデオはこちら。
02. Take A Chance
03. Nothing To Lose
04. The Wolf On The Mountain
05. Prince Charming(feat. Johnny Van Zant & Rickey Medlocke)
06. Blinded By The Sun
07. Wish You Well
08. Your Cross To Bear
09. Miracle
10. Out Of My Head
11. Are You In There Anymore
新作アルバムには現在デーモンとLYNYRD SKYNYRDで共にプレイしているジョニー・ヴァン・ザント(vo/VAN ZANT)リッキー・メドロック(g, vo/BLACKFOOT)もゲスト参加している模様。サザン・ロックの血はいまなお引き継がれている。
と同時にTHIN LIZZYのスコット・ゴーハムに可愛がられ再結成LIZZYのツアー・バンドやBLACK STAR RIDERSでも活躍したデーモンは、大のTHIN LIZZYファン。2000年に発表した初ソロ・アルバム「DUST」収録THIN LIZZY“Borderline”のアコースティック弾き語りカヴァー(渋い選曲!)もお聴きください。
LIZZYのハートと米サザン・ロックの胆力を兼ね備えたBROTHER CANE。時ならぬ復活に祝福を!
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