“LOUD PARK” 来日前のリリースが迫るORBIT CULTUREの最新作「DEATH ABOVE LIFE」から、新たに “Nerve” のヴィジュアライザーを公開!
本場スウェーデンのメロデス・シーンを担うORBIT CULTUREの新作「DEATH ABOVE LIFE」からは、既に3曲のMVが公開済み(8/2ニュース参照)。そして今回、新たに“Nerve” の配信がスタート、ヴィジュアライザーも公開されている。

〈以下メイカー・インフォメーションより〉
“LOUD PARK 25” で初来日を果たす、メロディック・デス・メタルの新星、ORBIT CULTURE(オービット・カルチャー)。Century Media Records移籍第一弾となる最新アルバム『DEATh ABOVE LIFE』が10月3日にリリースとなる。このアルバムから、本日新たなリード・シングル “Nerve” が配信となった。
3本の映画的なパフォーマンス・ビデオを公開した後、新たに特別なオーディオビジュアル作品が用意された。新曲 “Nerve” は、3Dの魔術師たちであるCrystal Spotlightが制作した精巧なヴィジュアライザーで、あなたを真っ暗な別次元へと直行させる。
バンドは以下のように語っている。「 “Nerve” では、クリーンなコーラスと終盤のひねりを加えつつ、初期のオービット・カルチャーのサウンドに立ち返っている。この曲は何年も温めてきたが、特にヴァースが我々らしくないと感じていたため、どう扱えばいいか分からなかった。だが、まさにその点が最終的に気に入った点だ。ヴィジュアル面では、通常のパフォーマンス映像には壮大すぎると感じていた。Crystal Spotlightのマイルズ・スカリンと長年アイデアを練り続けた結果、この楽曲こそが完全な3D世界へ昇華させるのに最適なトラックだと確信した」。
オービット・カルチャーはスウェーデン、エクシャ出身の4人組。2020年の「NIJA」 、2023年の「DESCENT」など、衝撃的なアルバムを次々と発表し、頭角を現してきた。そして、彼らは、IN FLAMES、SLIPKNOT、TRIVIUMといったバンドとステージを共にし、ライヴの腕に磨きをかけてきた。
ORBIT CULTUREのフロントマン、ニクラス・カールソンはデス・ヴォイスとクリーン・ヴォイスを使い分け、研ぎ澄まされた楽曲に命を吹き込む。クリーン・ヴォイスはMETALLICAのジェイムズ・ヘットフィールドを彷彿させる。
「このレコードは変化、新しい始まりを象徴している」とニクラスは語る。アルバムのオープニングを飾る灼熱の “Inferna” から、牙を剥くようなタイトル・トラック、そして最終曲 “The Path I Walk” に至るまで、彼らが最高の状態にあることは明らかだ。今作はバンド自身がプロデュースし、バスター・オーデホルム(VILDHJARTA、HUMANITY'S LAST BREATH、THROWN)がミックスを手がけた。「DEATH ABOVE LIFE」は、メタルの “今” と “未来” を示す作品であり、ORBIT CULTUREにとっても次なる進化の重要な一歩となっている。


ORBIT CULTURE(オービット・カルチャー)
「DEATH ABOVE LIFE/デス・アバヴ・ライフ」(CD)
ソニー・ミュージック SICP-6648
\2,860(税込)解説・歌詞・対訳付
2025年10月3日発売
02. Bloodhound/ブラッドハウンド
03. Inside The Waves/インサイド・ザ・ウェイヴス
04. The Tales Of War/ザ・テイルズ・オブ・ウォー
05. Hydra/ハイドラ
06. Nerve/ナーヴ
07. Death Above Life/デス・アバヴ・ライフ
08. The Storm/ザ・ストーム
09. Neural Collapse/ニューラル・コラプス
10. The Path I Walk/ザ・パス・アイ・ウォーク
11.Nuclear God/ニュークリア・ゴッド(日本盤のみボーナス・トラック)
【来日公演情報】
LOUD PARK 25
10月13日(月・祝)さいたまスーパーアリーナ
<問>クリエイティブマン https://loudpark.com/




この記事へのコメントはまだありません



RELATED POSTS
関連記事
LATEST POSTS
最新記事