“LOUD PARK 25”で初来日を果たすスウェディッシュ・メロディック・デス新世代ORBIT CULTUREの2025年最新作「DEATH ABOVE LIFE」国内盤リリースが10月3日に決定。新曲“Hydra”のMV公開!
〈以下メイカー・インフォメーションより〉
“LOUD PARK 25”で初来日を果たす、メロディック・デス・メタルの新星、ORBIT CULTURE(オービット・カルチャー)。“Century Media”移籍第一弾となる最新作「DEATH ABOVE LIFE」の日本盤CDが10月3日にリリースされることが決定した。日本盤のみのボーナス・トラックとして、アルバム未収録曲“Nuclear God”が収録される。また、最新シングル“Hydra”が配信となり、ミュージック・ビデオも公開となった。
“Hydra”のミュージック・ビデオはこちら。
このビデオに関して、バンドは「映画『DUNE』シリーズの広大でシネマティックな雰囲気からインスピレーションを得た。そのスケールの大きさは制作にも反映されており、歪んだ低音のチェロと轟くドラムが、何か巨大なものが迫ってくるような感覚を演出している。これは、私たちにとって最も野心的なビデオの一つだ。カリフォルニアの砂漠を捜索し、完璧なロケーションを見つけた。グリーンスクリーンもトリックもない。あなたが目にするものは本物だ。灼熱の砂漠の熱さの中で、汗を流す4人のスウェーデンの男だけだ」と語っている。

ORBIT CULTUREはスウェーデン、エクシャ出身の4人組。2020年の「NIJA」 、2023年の「DESCENT」など、衝撃的なアルバムを次々と発表し、頭角を現してきた。そして、彼らは、IN FLAMES、SLIPKNOT、TRIVIUMといったバンドとステージを共にし、ライヴの腕に磨きをかけてきた。
ORBIT CULTUREのフロントマン、ニクラス・カールソンはデス・ヴォイスとクリーン・ヴォイスを使い分け、研ぎ澄まされた楽曲に命を吹き込む。クリーン・ヴォイスはメタリカのジェイムズ・ヘットフィールドを彷彿させる。
「このレコードは変化、新しい始まりを象徴している」とニクラスは語る。アルバムのオープニングを飾る灼熱の“Inferna”から、牙を剥くようなタイトル・トラック、そして最終曲“The Path I Walk”に至るまで、彼らが最高の状態にあることは明らかだ。今作はバンド自身がプロデュースし、バスター・オーデホルム(VILDHJARTA、HUMANITY'S LAST BREATH、THROWN)がミックスを手がけた。「DEATH ABOVE LIFE」は、メタルの“今”と“未来”を示す作品であり、ORBIT CULTUREにとっても次なる進化の重要な一歩となっている。
“The Tales Of War”のミュージック・ビデオはこちら
“Death Above Life”のミュージック・ビデオはこちら

ORBIT CULTURE(オービット・カルチャー)
「DEATH ABOVE LIFE/デス・アバヴ・ライフ」(CD)
ソニー・ミュージック SICP-6648
\2,860(税込)解説・歌詞・対訳付
2025年10月3日発売
02. Bloodhound/ブラッドハウンド
03. Inside The Waves/インサイド・ザ・ウェイヴス
04. The Tales Of War/ザ・テイルズ・オブ・ウォー
05. Hydra/ハイドラ
06. Nerve/ナーヴ
07. Death Above Life/デス・アバヴ・ライフ
08. The Storm/ザ・ストーム
09. Neural Collapse/ニューラル・コラプス
10. The Path I Walk/ザ・パス・アイ・ウォーク
11.Nuclear God/ニュークリア・ゴッド(日本盤のみボーナス・トラック)
【来日公演情報】
LOUD PARK 25
10月13日(月・祝)さいたまスーパーアリーナ
<問>クリエイティブマン https://loudpark.com/




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