リリース40周年『MARCHING OUT 1985 - The Eternal Flame』Mark Boals来日決定!Mark Boals interview

YNGWIE MALMSTEEN’S RISING FORCEの名盤「MARCHING OUT」(1985年)のリリース40周年を記念して、2025年9月に『MARCHING OUT 1985 - The Eternal Flame』と題されたジャパン・ツアーが開催される。出演者はマーク・ボールズ<vo>、ロニー・ロメロ<vo>、クレイグ・ゴールディ<g>、ガス・G<g>という錚々たるメンバーで、「MARCHING OUT」収録曲以外にもこれらのメンバーたちが関わったバンドの楽曲もプレイされるという。まさに夢のようなこのツアーに向けて、YNGWIE MALMSTEEN’S RISING FORCEに参加した時の思い出や、今回のツアーに関する意気込を語ってもらった。

――今回の日本ツアーはどういう経緯で行なわれることになったのですか?
マーク・ボールズ(以下M):(2025年)4月にROYAL HUNTのツアーで日本に来た際に、プロモーターのトモ(松本智臣)さんとこのアイデアを話し合ったんだ。それ以来、ずっとこの企画に取り組んできたんだよ。
――ツアーのタイトルが『MARCHING OUT 1985 - The Eternal Flame』ということですが、あなたはYNGWIE MALMSTEEN’S RISING FORCEのアルバム「MARCHING OUT」(1985年)のツアーからバンドに加わりましたね。どういう経緯でイングヴェイ・マルムスティーンから誘われたのですか? アルバムではジェフ・スコット・ソートが歌っていましたね。
M:ああ、アルバムではジェフが歌っていたけれど、彼はツアーが始まる前にバンドを脱退してしまったんだ。元々アルバムのヴォーカルを全曲録り直して欲しいと俺に依頼があったんだけど、それは実現しなかった。ツアー日程が急遽決まったのでね。最初のショウは、オークランド・スタジアムで開催されたビル・グラハム主催のビッグ・フェスティバル『Day On The Green』だった。そしてその後、すぐにAC/DCのツアーにも帯同することになっていたから、アルバムのヴォーカルを録り直す時間なんてなかったんだよ。
俺がイングヴェイのバンドに加入した理由は、ジェフ・スコット・ソートがバンドを抜けて、彼らがシンガーを探していたところ、ドラマーのエインズレー・ダンバーが彼らに俺を推薦してくれたからなんだ。エインズレーとは友達なんでね。
――あなたはそれ以前、SAVOY BROWNのシンガーや、テッド・ニュージェントのバンドでベースをプレイしていましたが、ヘヴィ・メタルという音楽には興味があったのですか?
M:ああ、勿論。最初にBLACK SABBATHの1stアルバム(「BLACK SABBATH」/1970年)を聴いた時から、ずっとヘヴィ・メタルが好きだった。学生の頃には、BLACK SABBATHやDEEP PURPLEを聴いていたし、ああいう音楽にはずっと惹かれていたよ。SAVOY BROWNはイギリスのブルーズ・バンドだったけど、あれが俺にとって初めてちゃんとしたツアーだったんだ。それで、SAVOY BROWNの後、テッドがSAVOY BROWNで俺が歌いながらベースを弾いているのを見て、声をかけてくれたんだよ。
――そうだったんですね。その当時、イングヴェイのことは知っていましたか?
M:ああ、知っていたよ。ただ、まさか俺が彼のバンドで歌うことになるなんて思っていなかったけどね。当時、イングヴェイはグラハム・ボネットがシンガーだったALCATRAZZのメンバーとして、テッド・ニュージェントのツアーのオープニング・アクトを務めていたんだ。俺はそのツアーで何度か彼らのステージも観ているんだよ。確か『MARCHING OUT』の1年くらい前だったと思う。
――最初に「MARCHING OUT」(1985年)を聴いた時はどういう印象でしたか?
M:やはりギター・プレイに驚かされたよ。凄く斬新だったし、過去の偉大なギタリストたちがやってきたことをさらに突き詰めて、よりエクストリームに、そしてクラシック音楽の影響を強く打ち出していたからね。本当にクールだと思った。それに、ヴォーカルも凄く生々しくて力強かった。実際にあれらの曲を歌うのは結構大変なんだ。でも、その分ツアーをやるのが凄く楽しかったよ。
――先ほど話が出たように最初のライヴが1985年8月31日にカリフォルニア州オークランドで開催されたフェスティヴァル『Day On The Green』でしたが、何か思い出はありますか?
M:本当に素晴らしいショウだった。あれが最初のライヴだったけど、ほとんどリハーサルをやれなかったんだ。本当は2週間くらいリハーサルの時間があるはずだったんだけど、その間ずっとシンガーのオーディションが行なわれていたのでね。それで、俺が歌いに行ったら、イングヴェイはすぐに俺の歌を気に入ってくれて、バンドに誘ってくれたんだよ。そこからは曲の練習というより、お互いの音楽的ルーツの話をして盛り上がって、彼はDEEP PURPLEの曲とか、他にもいろんな曲を弾き始めたんだ。俺達は凄く盛り上がって、ビールを飲みながらDEEP PURPLEの話をしたんだよ。2人ともDEEP PURPLEの大ファンなのでね。イアン・ギランは俺のヒーローの1人で、あのハイトーン・スクリームを最初にやったロック・シンガーだった。そういう意味でも、俺とイングヴェイは共通点が多かったんだ。
ただ、正直リハーサルは全然足りなかった。イングヴェイたちは俺が来る前から曲をリハーサルしていたから、メンバーはみんな既に曲を知っていたけど、俺は曲をよく覚えていなかったんだ。しかも、あのショウはMTVで全米に生中継された。多分アメリカ全土だけじゃなく、他の国でも放送されていたかもしれない。ステージ脇にはサミー・ヘイガーやJOURNEYのニール・ショーンが俺を観ていたし、めちゃくちゃ緊張したよ。でも、結果的には最高のパフォーマンスの1つになったと思っている。スタジアムには8万人の観客がいて、本当に素晴らしい体験だった。
バックステージでもいろいろなバンドと会えて、一緒に過ごせた。SCORPIONS、Y&T、RATT、それからMETALLICAもいた。METALLICAはブレイクする前だったけど、凄くいい奴らで、一緒に過ごしていて楽しかったよ。あと、VICTORYというドイツのバンドも出ていたけど、彼らには会えなかったな。でも、他の連中とはバックステージで大きなパーティーみたいになって、本当に素晴らしい経験だった。
――今、おっしゃったように、そのショウには8万人もの観客が集まったそうですね。それまでにこれほど大きな会場で歌ったことはありましたか?
M:いや、あれだけの大観衆の前で演奏したのは、あの日が初めてだったよ。あれほどの規模のオーディエンスを前にすると、信じられないほど凄いエネルギーを受け取ることが出来る。あれはもう、ある意味、ドラッグみたいなものだとしか言いようがない。普段とはまるで違う気分になるし、今まで以上に良いパフォーマンスが出来るんだ。観客が全身でエネルギーを送ってくれるからだろうな。しかも、あの日は昼間だったから、スタジアムの隅々まで観客の顔が見えた。夜のライヴだと照明の関係で客席があまり見えないこともあるんだけど、昼間だったから、後ろの方やバルコニー席まで、みんなの顔がはっきりと見えたよ。みんなが盛り上がって楽しんでくれているのがひと目で判って、あれは俺の人生の中でも、最も素晴らしく、忘れられない経験の1つだった。本当にあの日のことは一生忘れないよ。
――その後、1986年1月まで全米で「MARCHING OUT」のツアーを行ないましたが、何かエピソードはありますか?
M:ああ、面白いことはたくさんあったよ。まず、バンドのメンバー(マルセル・ヤコブ<b>、イェンス・ヨハンソン<key>、アンダース・ヨハンソン<ds>)は全員スウェーデン人で、アメリカ人の俺だけスウェーデン語を話せなかったんだ。だから、みんな俺には判らない“秘密の言語”を使っていたので、彼らが何を話しているのか理解するために、俺もいくつかスウェーデン語を覚えるハメになった。実のところ、ヤバいこともやったから、言えないことも山ほどあるけど(笑)、特に印象に残っているのはアンダースとイェンスの兄弟だな。彼らのことは本当に大好きだった。とにかく面白くて、常に誰かにイタズラを仕掛けていたよ。今ではイェンスはSTRATOVARIUSで活躍しているし、アンダースもいろんなバンドでプレイしてきた。2人とも俺にとっては本当にいい友達さ。あの頃、彼らはまだ若くて、ちょっとクレイジーだったよ。俺より歳下だったから、多分20代前半だったと思う。とにかくやんちゃだったし、アメリカでの初めてのツアーということもあって、テンションが上がっていて、2人はイングヴェイやメンバー全員にイタズラをしていたよ。イェンスはいつも超強力な瞬間接着剤を持ち歩いていて、ある時、俺たちは40〜50階建てくらいの高層ホテルに泊まっていたんだけど、彼はエレベーターのボタンを全部接着剤でくっつけたんだ。だから、エレベーターが全フロアに止まる羽目になった。(笑) こういう話はあまり大っぴらに言わない方がいいかもしれないけど、本当にバカげた面白いエピソードがいっぱいあった。とにかく、あのツアーではメンバー同士みんな仲が良かったし、いつも最高に楽しかったよ。イングヴェイについてネガティヴなことを言う人もいるけど、そんなことは一切なくて、ステージの上で一緒に演奏している間は、いつも素晴らしかったし、音楽的にも人間的にも、本当にケミストリーが抜群だった。
――あなたは次の「TRILOGY」(1986年)のレコーディングに参加した後、ツアーの途中で脱退しましたね。
M:当時はまだ若くて、全体が見えていなかったんだ。俺自身も20代前半だったし、色々とフラストレーションを感じていたんだ。特に腹が立っていたのは、マネージャーがビジネスを台無しにしていたことだ。そいつは金を着服して、クルーやバンドに全く支払いをしていなかったんだ。だから凄くイライラしていたんだよ。俺が思っていた音楽業界とは全く違っていた。当時の俺は、80年代の音楽業界には、詐欺師まがいのような悪徳な連中が山ほどいて、本当に気をつけなきゃいけないということを全然知らなくて、人を信じすぎていたんだ。イングヴェイ本人は、そういう金のことにはあまり関わっていなくて、全部マネージャー任せにしていたから、彼自身もレコード会社やツアーからのギャラをマネージャーにかなり盗まれていたんだよ。当時、俺は相当頭にきていて、全部イングヴェイのせいだと思い込んでしまった。だから、彼を責めて、自分からバンドを辞めたんだよ。若い時はバカなことをするものだし、多分あんなことはすべきじゃなかったと思う。俺の前にいたジェフ・スコット・ソートも同じような理由で辞めていたし(笑)、他にもイングヴェイと一緒に仕事をして辞めていった人間はたくさんいたよ。その後、1996年と1998〜99年には、また彼と一緒に仕事をしたけど、長年にわたって、結局は良い関係を築くことが出来たと思っている。
――イングヴェイとの活動はあなたのキャリアにおいて、どういう意味がありましたか? あの時期からあなたは一気にヘヴィ・メタル・シーンで名を知られるようになりましたよね。
M:確かにイングヴェイとやったことで俺はヘヴィ・メタルやネオクラシカルのシンガーとして知られるようになった。でも、そのイメージが強すぎて、それ以外の音楽をやらせてもらえなくなってしまったんだ。みんな俺のことをそういうシンガーだと思っていたので、他のジャンルの歌は求められなくなり、それもあって、当時はちょっとフラストレーションを感じていた。俺自身は色んな音楽を歌いたかったからね。でも、今になって振り返ってみると、人から求められるというのは、物凄く恵まれていることだったと思う。それは特権であり、恵みなんだ。誰もが得られるチャンスじゃない。どんなジャンルであれ、シンガーとして知られる機会を得られたことは本当に幸運だったと思っているよ。
――今回のジャパン・ツアーで、「MARCHING OUT」収録曲であなたが歌いたいと考えている曲はありますか?
M:どの曲も好きだよ。ただ、中には他よりも歌うのが難しい曲もあるけどね。面白いことに、当時はあまり好きじゃなかった曲を、何故だから判らないけど、今では凄く気に入っている。その曲というのが“I Am A Viking”なんだ。ジェフ・スコット・ソートともこの話をしたことがあるんだけど、俺も彼もこの曲が嫌いだったんだよ。実際、ジェフはふざけてI'm not a Viking(俺はヴァイキングじゃない)って歌っていたくらいだ。(笑) でも、今では俺はこの曲が大好きで、歌うのが本当に楽しいし、凄くパワフルな曲だと思っているよ。
――ツアーにはクレイグ・ゴールディ<g>、ガス・G<g>、ロニー・ロメロ<vo>というメンバーが参加しますが、直接知っている人はいますか?
M:ああ、3人ともよく知っているよ。ただ、ロニー・ロメロは実際に会ったことはなくて、直接面識はないんだ。でもクレイグ・ゴールディとは、DIO DISCIPLES(DIOのトリビュート・バンド)の活動を通して長年一緒にプレイしてきたし、NAMMショウでも何度も共演しているから、クレイグのことは本当によく知っているよ。ガスGとは正式なライヴでの共演はしたことがないけど、色々なショウで一緒にジャム・セッションをしたことがある。俺が飛び入りでステージに上がって彼の演奏に合わせて歌ったり、そんな感じで何度か顔を合わせているよ。ギリシャやラスベガスなど、いろいろな場所で会ったことがあるし、彼は本当に素晴らしい奴だね。ロニーについては、イェンスがRAINBOWで一緒にプレイしていたので、彼から「ロニーは素晴らしい人間だ」と聞いているよ。
――このメンバーでは「MARCHING OUT」からの曲以外もプレイするそうですが、どういった曲が予定されていますか?
M:イングヴェイの1stアルバム「YNGWIE MALMSTEEN’S RISING FORCE」(1984年)からいくつかプレイする予定だし、他にもイングヴェイの曲を数曲、ALCATRAZZの曲もいくつかプレイするよ。あと、DEEP PURPLEの曲も何曲か取り入れる予定だし、DIOの曲もちょっとだけ演奏する。それからオジー・オズボーンの曲もね。要するに、それぞれのバンド・メンバーがこれまでに在籍したバンドや一緒にコンサートをやったバンド、あるいはレコーディングに参加したバンドの曲とかも取り入れて、俺自身も含め、今回のメンバーそれぞれのキャリアをちょっとずつ振り返るようなセットリストになっているんだ。きっととても楽しいショウになると思う。
――このツアーであなたが楽しみにしていることはなんですか?
M:俺はいつだって日本で演奏するのを楽しみにしているんだよ。多分、みんなそう言うかもしれないけど、俺にとって日本は特別な場所なんだ。初めて日本でプレイした時のことを、毎回行く度に思い出す。他のどの国とも違っていた。観客の雰囲気も全然違うし、総てが特別だったんだ。本当に楽しいし、光栄に思っている。日本のファンは素晴らしいし、みんな凄く丁寧に接してくれるよ。
今回は、新しいラインナップで演奏出来るので、凄く楽しみにしている。こういうメンバーと一緒に演奏するのは本当に楽しいし、俺以外にもう1人素晴らしいシンガーのロニーが加わってくれるのも嬉しい。何曲か一緒に歌う予定なんだ。イングヴェイの曲もあるし、RAINBOWの曲もあったかな……今ちょっと思い出せないけど、デュエットで歌う曲もいくつかあるよ。そういうのも凄く楽しみにしている。ロニーは本当に素晴らしいシンガーで、まだ若いけど、もうすでに凄く有名だしね。
――この日本ツアーの後、個人的に何か予定はありますか?
M:日本のツアーが終わったら南米でライヴをやることになっている。その後はヨーロッパに行く予定だ。それと、実は今、ソロ・アルバムにも取り組んでいて、他にもいくつかプロジェクトを進めている。いつも新しいアルバムやプロジェクトで忙しいけど、特に今はこのソロ・アルバムを今年中に完成させることを優先しているよ。そうすれば、来年にはその作品の曲をライヴでプレイ出来るからね。
――南米やヨーロッパではどんなショウを行なうのでしょうか?
M: 南米ではイングヴェイのアニヴァーサリー関連のショウがいくつか予定していて、それに加えて俺自身の曲や俺のバンドRING OF FIREの曲なんかも聴きたいと言われている。ヨーロッパでは殆どイングヴェイの曲だけになると思う。そっちでも素晴らしいバンドとやる予定だけど、今回みたいな大掛かりなショーじゃなくて、もっと小さいバンド編成でプレイすることになると思う。本当は日本公演のメンバーでそのまま続けられたら最高なんだけどね。きっとこの日本公演が終わった時には、もっと続けたいって思っているはずだよ。それくらい素晴らしい経験になるだろうからね。それから、来年は「TRILOGY」のアニヴァーサリー・ツアーをやりたいと思っている。
松本智臣(以下T):あなたとは2019年に『Mark Boals’ Trilogy Revival Japan Tour』をやりましたよね。
M:そうそう、日本で33周年のツアーをやったんだ。あの時はケリー・サイモンという素晴らしいギタリストと一緒で、バンドも最高だった。Kaz<b>、Youske<ds>、Mistheria<key>、それにダンサーやヴァイオリニストも参加してくれて、本当に素晴らしいショウになったよ。トモ(松本智臣)さんはいつも素晴らしいショウを企画してくれるよ。
T:ありがとうございます。今回の日本ツアーでは、東京での最終日にイングヴェイ・マルムスティーンの曲のアンソロジー的なセットが予定されています。特に「ECLIPSE」(1990年)からの曲をマークが歌うのは今回が初めてということで、ファンの皆さんはとても楽しみにしています。
M:ああ、そうだよ。「ECLIPSE」の曲を歌うのは今回が初めてになる。「THE SEVENTH SIGN」(1994年)の曲は、過去のイングヴェイのツアーでも何度か歌ったことがあるけど、「ECLIPSE」はまだ一度もない。だから今回はきっと素晴らしいものになると思う。
T:今回も2019年に続いて、素敵なショウを一緒に出来ることをとても楽しみにしています。
M:ありがとう。
T:今回も日本の美味しい物を食べに行きましょう。
M:是非とも行きたいな。もう何度も言っているけど、俺は日本食が大好きなんだ。特に寿司と刺身は俺のお気に入りだし、ラーメンも大好きだ。しゃぶしゃぶも最高だね。とにかく、どんな日本食も全部好きなのさ。
――ファンにメッセージをお願いします。
M:やあ、日本のみんな、BURRN!誌の読者、俺の友達やファン、そしてまだ俺のことを知らない人も、是非ライヴに来てくれ。素晴らしい夜になると約束するよ。みんなに会えるのを心から楽しみにしている。さあ、みんなでロックしようぜ! ■■

1985年、世界を熱狂させた伝説のアルバム『MARCHING OUT』。
40年の時を超えて、ついに日本ツアーが決定
マーク・ボールズ、Gus G、ロニー・ロメロ、クレイグ・ゴールディ…
レジェンドたちと、新世代ギタリストが夢の共演。
\\Marching Out 1985 – The Eternal Flame//『マーチング・アウト』40周年記念ジャパンツアー*大阪公演
2025/9/3(水) LIVE HOUSE バナナホール (大阪府)
2025/9/4(木) CRAZYMAMA KINGDOM (岡山県)
2025/9/5(金) hiroshima CLUB QUATTRO (広島県)
2025/9/6(土) festhalle (香川県)
2025/9/8(月) NAGOYA ReNY limited (愛知県)
2025/9/10(水) ヒューリックホール東京(有楽町) (東京都)
2025/9/11(木) ヒューリックホール東京(有楽町) (東京都)
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