EPICAが本国オランダの人気テーマパーク『De Efteling』とコラボしたニュー・シングル ”The Ghost In Me（Danse Macabre）” をリリース！

オランダのシンフォニック・メタル・バンドEPICAが、本国の人気テーマパーク『De Efteling』で10月31日にスタートする新アトラクション『Danse Macabre』のために曲を書き、ニュー・シングルとしてリリースした。

その新曲”The Ghost In Me（Danse Macabre）”は、新アトラクションのコンセプトに沿ったミステリアスなムードをナンバーで、MVは実際にそのアトラクションの内部でも撮影されている。

クーン・ヤンセン<key>は次のように語っている。
「オランダの子供なら誰だって『De Efteling』がどれほどマジカルな場所か知ってるし、世界で最も美しいテーマパークとこんな風に密に仕事をすることができて、本当に夢が叶った感じだよ！　少年時代に僕は、『De Efteling』のお化け屋敷『Spookslot』で流れていたサン=サーンスの”Danse Macabre（死の舞踏）”にすぐに魅了されたし、だから彼らが幽霊アトラクションの『Danse Macabre』を発表した時、パズルのすべてのピースがすぐに収まったんだ。僕達のシンフォニックな面とメタルのおどろおどろしい面を合体させて、あのクラシック作品の僕達なりのヴァージョンを作ろうじゃないか！ってね」

『De Efteling』は、絶叫マシンや幻想的なアトラクションで非日常が楽しめる世界的に有名なテーマパークで、ヨーロッパでは2番目に多くの入園者が訪れるテーマパークだという。公式サイトはこちら

※以下、メーカー・インフォメーションより。


絶大な人気を誇るオランダのシンフォニック・メタル・バンド、EPICAのヴォーカリスト、シモーネ・シモンズが、AyreonのArjen Lucassenとタッグを組んで、キャリア初のソロ・アルバムをリリース！ シンフォニック、シネマティック、プログレッシヴ、そしてヘヴィとファンの期待に応えまくり。Epicaの面々に加え、Arch EnemyのAlissa White-Gluzがゲスト参加！

シンフォニック・メタル大国オランダを代表するバンドの1つ、Epica。そのEpicaの顔を長年務めてきた女性シンガー、シモーネ・シモンズが、キャリア初のソロ・アルバムをリリースすることとなった。『Vermillion』と題された本作には、同じくオランダのプログレッシヴ・メタルバンド、AyreonのArjen Lucassenが全面協力。16歳の頃からAyreonのファンだというシモーネのラヴコールにArjenが応え、実現したアルバムである。

シンフォニック、シネマティック、プログレッシヴ、そしてヘヴィ。本作は、EpicaとAyreonの合体ということで膨れ上がったファンの期待を大きく上回る仕上がりだ。シモーネも、いつも以上に多彩な歌唱を見せる。Rob van der Loo(B)、 Koen Herfst (Dr)、Mark Jansen(Vo)らEPICAの面々がサイドを固めているのに加え、Arch EnemyのAlissa White-Gluz、ApocalypticaのPerttu Kivilaaksoらがゲスト参加。アルバムにさらなる彩りを加えている。EpicaやAyreonのファンはもちろん、特にヨーロッパのシンフォニック・メタル、ゴシック・メタル、プログレッシヴ・メタル・ファンは必聴の作品！

・オランダのエピカの顔としてシーンを支えたシンフォニック・メタル女王、ソロデビュー作
・同郷オランダのマエストロ、アルイェン・ルカッセン(エイリオン)が全面協力
・アーチ・エネミーのアリッサ他、豪華ゲストが集結

【ゲスト・ミュージシャン】
アルイェン・ルカッセン (エイリオン)

コーエン・ヘルフスト (ヴァンデンバーグ)
ロブ・ファン・デル・ルー (エピカ)
マーク・ヤンセン (エピカ)
アリッサ・ホワイト=グラズ (アーチ・エネミー)
ヨースト・ファン・デン・ブルック (アフター・フォーエヴァー)
ペルットゥ・キヴィラークソ (アポカリプティカ)
ジョン・ジェイシー・カイぺルス (アルイェン・ルカッセンズ・スーパーソニック・レヴォリューション)
ベン・マト (エイリオン)
ユリアーン・ヴェスターフェルト (エイリオン)