POWERWOLFがリリースされたばかりのニュー・アルバム「WAKE UP THE WICKED」から ”We Don't Wanna Be No Saints” のMVをアップ！

POWERWOLFが、7月26日にリリースされた（日本盤は8月9日発売）ニュー・アルバム「WAKE UP THE WICKED」から、新たに”We Don't Wanna Be No Saints”のMVを公開した。

新曲6曲入りコンピレーション「INTERLUDIUM」（2023年）に続いてリリースされる「WAKE UP THE WICKED」は、オリジナル・フル・アルバムとしては「CALL OF THE WILD」（2021年）以来3年振り、通算9作目となる。

※以下、メーカー・インフォメーションより。


ヨーロッパを中心に絶大な人気を誇るドイツのPowerwolfが3年ぶりのニュー・アルバムをリリース！ 今回もヘヴィなリフ、シンフォニックなアレンジメント、ライヴでは大合唱必至の壮大なコーラスと、至高のパワー・メタルを聴かせる!!

ドイツが誇るパワー・メタル・バンド、Powerwolf。白塗りを施した外見からは想像もつかない正統派のメタルを聴かせ、ヨーロッパを中心に大きな人気を誇っているバンドである。結成は04年。翌05年には早くも名門メタル・ブレイドから、デビュー・アルバム『Return in Bloodred』をリリース。『Lupus Dei』（07年）、『Bible of the Beast』（09年）、『Blood of the Saints』（11年）を発表後、オーストリアの大手ナパーム・レコーズと契約。さらに勢いに乗った彼らは、５枚目のアルバム『Preachers of the Night』（13年）で、地元ドイツのチャートでNo.1を獲得してみせるほどのビッグ・バンドへと成長した。

この度、そんなPowerwolfがニュー・アルバムをリリースする。『Wake Up the Wicked』と題された本作は、オリジナル・スタジオ・アルバムとしては『Call of the Wild』以来3年ぶり。そして今回もいつも通り、いや期待以上のPowerwolfワールドが展開されている。ヘヴィなリフ、シンフォニックなアレンジメント、ライヴでは大合唱必至の壮大なコーラス。これぞヨーロピアン・パワー・メタル、これぞPowerwolfとしか言いようがない最高すぎる仕上がり。メタルファンなら血が滾ること間違いなし！

・今やヨーロッパを席巻、各チャートインやフェスでのヘッドライナーを務めるパワーメタルの覇者、最新作が登場
・16世紀の史実に基づいた先行トラック「1589」や、彼らの得意とする韻を踏んだユーモラスな楽曲も収録
・昨年2月に初のニューヨーク公演をソールドアウトさせたバンドだが、今年さらなる北米進出を目論む